JO1、ロケ中に“ダサい姿”を露呈!かまいたち濱家から「ぐんぐんファンが減ってる」とヤジられ…
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦していく『かまいガチ』。
6月12日(水)の同番組では、恒例企画「達成したら即帰宅するねん」が放送された。
仕事を終えたらグダグダせず颯爽と帰るのがカッコいい…ということで、誰よりも早い即帰宅を競うこの企画。最後まで残ってしまった人は、ギリギリ放送できるプチ暴露を披露するという罰ゲームが待っている。
今回はJO1・川西拓実、河野純喜、白岩瑠姫、鶴房汐恩が初参戦! かまいたちとガチバトルを繰り広げた。
番組冒頭、新曲『Love seeker』の華麗なパフォーマンスで登場したJO1。
じつは前回のこの企画に同じオーディション番組出身のME:Iが出演したことに、川西は「なんで先にME:Iが出ているんですか?」と不満をぶつける。
一方、この日は生放送の音楽番組の出演を控えており、即帰宅する気満々の4人。これに対し、山内は「舐めてんな!」と声を荒らげ、2組は火花を散らす。
まず挑戦したのは、「ルーレットダーツで宣言通り当てたら即帰宅」。1〜36の番号のなかからひとつを選び、宣言通り当てることができたら成功というルールだ。
さっそく鶴房、川西、河野の順でチャレンジするものの、3人とも失敗。ダサい姿を露呈するJO1に、濱家は「ぐんぐんファンが減ってる」とヤジを入れる。
なんとかここで挽回しファンを取り戻すべく、ダーツ経験ありの白岩が宣言したのは「24」。
すると、山内から「なんで誰もJO1の1でいきますって言わん?」とダメ出しが入り、すかさず白岩は「1」に変更。
周囲の期待が寄せられるなか、狙いから大きく外してしまい、悔しそうな表情を浮かべる白岩に、山内は「芸能界ってそんなにチャンスないよ」と厳しい現実を突きつける。
その後、2巡目に突入してもJO1の4人は不発が続き…。しまいには濱家から「ME:Iの方がもうちょっとやったな」と煽られてしまう場面も。
そんななか、山内が宣言したのは「22」。その理由は「猫のニャーニャー」とのことで、濱家から「これで22に入ってもダサい」といじられるが、宣言通り「22」に当てて即帰宅達成!
まさかの展開に一同は「マジか」と驚いていた。