三上悠亜、ヌード撮影で有名カメラマンからセクハラ被害! 「芸術をちょっと超えていた」

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蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

6月11日(火)の同番組では、森香澄、矢口真里、三上悠亜をゲストに迎え、人気企画「女の疑問を赤裸々トーク」が開催された。

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「社会人になってハラスメントと感じた回数は?」というトークテーマで、「2回」と数字を挙げた三上。

元セクシー女優という職業柄、「そもそもセクハラとかはあんまり気にしたことない」とのことだが、そのなかでも明らかにハラスメントと感じた過去の経験について打ち明けた。

「初めてテレビに出演したときに、強制で『この後打ち上げに参加してください』って。絶対参加しなきゃいけないんだと思って参加したんですけど、ちょっと様子がおかしい」(三上)

「どういうところが怪しいなと思った?」と聞くと、「女性のタレントさんが毎回常時呼ばれているのかな?みたいな雰囲気」という。

参加人数も「2対2」と極めて少なく、打ち上げというには怪しい会だったそう。「おやおや?と感じた」と、当時の不信感を控えめに語った。

そしてもうひとつのハラスメントは、ヌード撮影のときの出来事。

「すごく有名なカメラマンさんに撮っていただけるということで、『これはすごいお仕事だから引き受けた方がいい』ということで引き受けたんですけど、2人きりで撮影をしなくてはならない。ちょっとこれはアウトなんじゃないかということもありました」(三上)

カメラマンからのセクハラというエピソードに、MCの吉住は「芸術と言われると何も言えないんですよね」と難しい表情でコメントする。

すると、「芸術をちょっと超えていたかなというのがありました」と三上。

同情した吉住は「決めた方がいいかもしれない。芸術の境界線を」と提言し、女性陣の共感を集めていた。