木村拓哉×天海祐希『Believe』最終章で1対1の魂の芝居!“狩山夫婦”が覚悟の再会へ
木村拓哉主演、希望と再生のヒューマンエンタメ大作『Believe−君にかける橋−』(脚本/井上由美子)。
本日6月13日(木)、同ドラマの第8話が放送される。
【映像】第7話…木村拓哉が驚異の“フェンス越え”を披露!華麗すぎるアクション
前回放送の第7話では、「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画した人物が、狩山陸(木村)に罪を被るよう頼んだ「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)だったことが判明。しかも、その裏にはさらに強大な黒幕の存在がちらつき…。
驚きの事実を知った狩山の怒りは、一気に頂点へ。かつて瞳を輝かせながら橋について語り、投獄後も度重なる裏切りに挫けることなく、力強い眼差しで真相を追い求めてきた狩山。しかし、その目からは完全に光が失われてしまった。
「狩山、闇堕ち」という、まさかの展開で幕を閉じた第7話。そんななか、物語は怒涛の最終章へ突入。怒れる狩山が、ついに逆襲を開始する。
◆衝撃のクライマックスに向かって暴走!?
「俺と別れてくれ」――前回ラストで、最愛の妻・玲子(天海祐希)に離婚を申し出た狩山。
身の危険も顧みず、必ずや崩落“事故”の全貌を明らかにしようと決意した彼は、共に真相を追い求めてきた刑事・黒木正興(竹内涼真)の制止も振り切り、まるで人が変わったかのように暴走。今回、磯田に大胆不敵な要求を突きつけ、起死回生を図る。
一方、狩山の鬼気迫る覚悟を感じ取った玲子も、ある決意を固めることに。どんな思いからか…たったひとりで闇街道を突き進む狩山に連絡を入れ、自宅に戻ってくるよう懇願する。
はたして、不退転の覚悟で立ち上がった狩山夫婦は、希望と再生につながる突破口を開くことができるのか――物語はいよいよ“衝撃のクライマックス”へと突き進んでいく。
◆木村拓哉×天海祐希――胸をゆさぶる“1対1”の魂の芝居
さらに、今回は狩山夫婦にとって“一番長い日”に…。
それぞれ覚悟を決めた狩山と玲子が再会し、『Believe』史上もっとも長く、そしてもっとも繊細で深い夫婦の会話が交わされる。
忌憚なき本音をさらけ出し、お互いの胸の奥、またその奥へと続く“心の橋”を渡っていく2人。そんななか、いつも毅然としている玲子の目から涙があふれる。
木村拓哉×天海祐希――。2人がエネルギー全開で繰り広げる“1対1”の魂の芝居は必見だ。