三上悠亜、アイドル時代のスキャンダルの真相!港区への“悪魔の誘い”…「私の1番のしくじり」
6月7日(金)の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、国民的アイドルからセクシー女優へ転身し、昨年セクシー女優を引退した三上悠亜が登壇。
「アイドル時代、超問題児でした」と話す三上が、“しくじり流出しまくり先生”としてアイドル時代に犯したしくじり流出事件の真相を告白した。
番組では、「ファンとの私的交際の証言が流出」「港区での夜遊び&キス写真が流出」という三上がアイドル時代に犯した2つのしくじりについて授業を展開。
三上は「詳しく話すのは今日が初めて」「どのように流出スキャンダルを起こしたのか、東京で大人の世界に染まっていくまでの流れを説明します」と語り始める。
冒頭、アイドルになる前の学生時代やアイドルを目指すきっかけ、アイドルデビューまでの流れを振り返る場面で、「学生時代はモテた?」と尋ねられた三上。「生きてきて今までモテなかったことがない」と答え、生徒たちを圧倒するが「それが私を狂わせてきた」と続け、笑いを誘った。
見事アイドルデビューを果たすも、早々に総選挙のランキングで人気メンバーとの差を思い知らされた三上は、「アイドルになれたことに満足してプロ意識ゼロ」という状態になっていたと回顧。
当時「恋愛禁止」「ファンとの交流禁止」「SNS禁止」が暗黙のルールとしてあったとしながらも、アイドルグループに加入して1年後には「『恋愛禁止』とか『ファンと交流禁止』とかマジめんどい!センターじゃない私がやってもなんの影響もないでしょ!」と、しくじった考えを持つように。
“プロ意識ゼロ”だった三上は、軽い気持ちで「名古屋駅でいつも待っている同世代の男性ファンたちと交流」という行動をとってしまったと明かした。
当時は「仲良しの男女グループで遊んでいるような感覚だった」と話す三上だったが、その後ファンと交流していたという証言が流出し、加入して1年9カ月で研究生に降格。
降格処分を受け、仕事もなかった三上はストレスを発散できる場所として“SNSの裏アカ”を作ったと明かし、この行動が「このあととんでもないしくじりを生みます」と一同をざわつかせた。
その後、1年8カ月の研究生期間を経て正規メンバーに復帰した三上にグラビアのオファーが舞い込み、「やってみたい」と受けたグラビアの仕事がファンに絶賛され、雑誌の表紙グラビアを飾るなど大成功。
「グループのグラビア女王」と呼ばれ、グラビアを中心にソロの仕事が増えるなど、アイドル人生の転機を迎えた。しかし、この成功で調子に乗った三上は再びしくじりモードに突入してしまう。
友達の友達の男性から「今度港区で遊ぶから来なよ」という“悪魔の誘い”があったと明かし、「これが私の1番のしくじりポイント」と振り返った三上は、世間を騒がせたスキャンダルの真相を告白。全員が「ええー!?」と驚愕した衝撃の事実を明かした。