木村拓哉、驚異の“フェンス越え”を披露!華麗すぎるアクションに絶賛の嵐「何回も観ちゃった」<Believe>

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6月6日(木)、木村拓哉主演のドラマ『Believe−君にかける橋−』の第7話が放送された。

第7話、逃走中の主人公・狩山陸(木村拓哉)は、帝和建設の社長・磯田典孝(小日向文世)と直接話すため約束した場所へ向かう。

その途中、鍵のかかったフェンスに道を阻まれると、狩山は華麗な“回転”でこれを乗り越えた。木村のスマートなアクションが視聴者を驚かせている。

(※以下、第7話のネタバレがあります)

【映像】木村拓哉の美しすぎる一回転

◆緊迫の逃走生活

刑務所を脱獄し逃走中の狩山(木村)は、「龍神大橋」の事故の真相を世間に明かすため、帝和建設の社長である磯田(小日向)と会う約束を取り付けた。

逃走犯だとバレないよう密会の場所へ急ぐ狩山だが、そこは鍵のかかったフェンスで道をふさがれていた。

すると狩山は、柵に手をかけて登り、上でくるりと縦に回転。そのままストンと反対側に着地した。

回転時の脚はきれいに伸びており、この木村拓哉による華麗すぎるアクションに、SNS上には「伝説が生まれた」「さすがキムタクだ」「カッコ良くて、巻き戻して何回も観ちゃった」「フェンス乗り越えが想像以上でかっこよー!と叫んでしまった」「惚れ惚れする」と興奮の声が多く寄せられていた。

◆運動神経だけじゃない!子供への驚きの“コミュ力”

また、第7話で狩山は、事故の真相を暴くため龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長・坂東五郎(北大路欣也)に“アポなし”で会いに行くことに。

しかしそのとき、坂東組はちょうど創立50周年のお祝い中で、坂東は多くの人に囲まれていた。

すると狩山は、近くにいた子供にこっそりと声をかける。しゃがんで子供と目線を合わせた狩山は、「おじいちゃんのおともだちなんだけど、伝えてきてもらっていいかな?」と伝言を頼んだ。

子供は怪しむことなく、「おともだちが来ているよ。“おはしやさん”だって」と伝え、狩山は坂東を呼び出すことに見事成功していた。