“妻”天海祐希から、“夫”木村拓哉に超絶胸キュンの2文字!しかし…その直後に衝撃展開<Believe>

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6月6日(木)、木村拓哉主演のドラマ『Believe−君にかける橋−』の第7話が放送された。

第7話終盤では、狩山玲子(天海祐希)が、逃走中の夫・狩山陸(木村拓哉)に電話をかける場面が。ここで玲子は、何も喋らない夫に優しい声で「陸(りく)」と呼びかける。

普段は夫のことを「あなた」や「狩山」と呼ぶことがほとんどなだけに、視聴者は「名前呼ぶところで涙でた」「ドキッとしてしまった」と盛り上がっていた。

(※以下、第7話のネタバレがあります)

【映像】玲子の優しすぎる「りく」呼び

◆心配する妻に…狩山が衝撃の一言

「龍神大橋」の事故の真相を明かすため、逃走中の受刑者・狩山(木村)と協力関係になった刑事の黒木正興(竹内涼真)。

しかし黒木は狩山と言い争いになり、電話に出てもらえなくなってしまった。

そこで黒木は、狩山の妻である玲子のもとを訪れて事情を話し、「僕の推測が外れていなければ、狩山さんは危険です」と意味深に告げる。

そこで玲子がすぐに電話をかけると、狩山は出たものの何も喋らない。「もしもし?」と何度も呼びかける玲子はそのなかで、「もしもし?陸(りく)」と優しい声で語りかけた。

これまで玲子は、夫・狩山を直接呼ぶときは基本的に「あなた」、第三者に話すときは「狩山」と呼んでいた。

唐突に聞こえたこの“名前呼び”に驚き、ときめいた視聴者は少なくないよう。SNS上では、「ファンが思い描いていた『陸』呼びを軽く高く超えて行った」「このタイミングで『陸』って名前呼び入れた脚本強すぎ」といった反響が相次いでいた。

そして、妻の呼びかけを受けてついに口を開いた狩山だが、いきなり「玲子、まだあの離婚届持ってるか?」と切り出す。「何言ってるのこんなときに」と戸惑う玲子に狩山が「俺と…別れてくれ」と告げ、第7話は幕を閉じた。

これまで、すれ違いケンカすることはあれど、お互いのことを大事に想っている様子が描かれてきた狩山夫妻。いきなり離婚の危機が訪れ、SNS上は「名前で呼んでて嬉しかったのに…別れてくれって…」「心が痛むラスト」とざわついている。