マツコ、いよいよ本日3年ぶりの“徘徊”へ!旅先のふれあいに大満足「またできたらいいな」

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本日6月7日(金)、3年ぶりに『夜の巷を徘徊する』が復活。

「テレビ朝日開局65周年記念」という冠を引っ提げ、マツコ・デラックスが富山県、広島県の各所を訪問。レギュラー放送当時のテイストそのまま、あてもなく気の向くままにその地を徘徊し、そこで出会う人々と愉快なやりとりを繰り広げる。

【映像】『夜の巷を徘徊する』傑作選

富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートの立山室堂からスタートする『夜の巷を徘徊する 富山・広島 特別編』。マイナス2度という極寒のなか、雪の大谷を散策したマツコは、冷えた身体を温めるべく室堂ターミナルへ。

そこには富山名物だという“幻の豚まん”やおでんなどの絶品メニューの数々が。とろろ昆布の入った富山おでんには、「これいいね!」「皆さんも家のおでんにとろろ昆布入れるべきよ」とマツコも大絶賛で舌鼓を打つ。

さらに、富山県の名物コンビニエンスストア・立山サンダーバードでは、個性豊かなおにぎり&サンドイッチの具材にマツコも驚き。

「20年前に訪れたときと、何も変わってない気がするわ」と、懐かしさを噛みしめながら爆買いしたおにぎり&サンドイッチの驚くべき具材とは? おにぎりの具材に負けず劣らず個性的な家族が経営する立山サンダーバードでの出会いにも注目だ。

そして富山県の放送局BBTでは、今回の徘徊における“大きな目的”のひとつを達成することに。

その大きな目的を果たす前に、マツコはBBTが誇る最年長アナウンサー・谷優子アナに挨拶に伺おうと提案する。

突然オフィスにマツコが登場したことで、普段は真面目な印象の谷アナも大興奮。さらに、入社1〜3年目のアナウンサーも巻き込み、マツコvs女性アナウンサーのバトルが勃発する。

◆フェリー最終便に間に合わない!?

修学旅行以来、約30年ぶりに宮島を訪れたというマツコ。綺麗になった宮島に驚きつつ、厳島神社の鳥居のライトアップを最高のロケーションで見ることに。

暗くなるのを待つ間、島内の飲食店を巡りながら名物のレモンサワーと穴子料理を堪能する。

広島ならではの穴子の刺し身や天ぷらなどに舌鼓を打ち、なぜか往年の広島東洋カープの話で大盛り上がり。すっかり“お酒スイッチ”が入り3軒目のお店へと移動したマツコは、「穴子めし、いっちゃおう」とノリノリに。

さらに、「どうしても食べたかった」という広島風お好み焼きを堪能するなか、フェリーの最終便の時間が迫ってしまう。

大急ぎで熱々の広島風お好み焼きをかき込むマツコは無事、最終のフェリーに間に合うのか…。そしてライトアップした美しい鳥居を見ることはできるのか?

広島市内では路面電車に乗って移動。ちょうどいい揺れにウトウトしながら向かったのは、再開発中の広島駅だ。

自他ともに認める“再開発好き”のマツコが、路面電車が駅ビルの2階部分に乗り入れるのは世界初という工事現場を見学する。現場の職人たちが皆ニッカポッカを履いていることに感動し、思わず声をかける一幕も。

そして徘徊の最終目的地、広島の放送局・広島ホームテレビへ。

「諸事情があり、にこやかには入れない」という地で、編成部長、報道制作局長と会談の場を設ける。はたしてマツコが言う“諸事情”とは、いったい何だったのか?

◆マツコ・デラックス コメント

テレビ朝日で放送している番組で、フジテレビ系列の富山テレビ放送にお邪魔させていただく…。まずはこの企画に許可を出してくださったテレビ朝日、及びフジテレビ系列各社の上層部の方々にお礼を申し上げます。

そして広島ホームテレビさんには生放送にまで突然出させていただいて、本当にご協力に感謝しております。

今回は、(旅行雑誌の)『るるぶ』『じゃらん』みたいなこともやっています! 名所中の名所も巡っておりまして、“夜の宮島(厳島神社)”というレアな映像もありますので、もしよろしかったら皆さまご覧ください。

今回のロケを通して、あらためて人と話したりするのはおもしろいな、と感じたので、またできたらいいなと思いました。…次は…テレビ朝日の開局70周年かな(笑)?