ネクストブレイク筋肉!? 注目の若手俳優が披露した“魅惑のマッスルボディ”に「キレてるよ〜!」<君とゆきて咲く>
手塚治虫の隠れた名作を初映像化したシン・時代劇ドラマ『君とゆきて咲く〜新選組青春録〜』。
6月5日(水)に放送された第7話では、新人隊士たちが遠出の任務で屋敷の修繕を任されることに。なかでも半裸姿で薪を割る南無之介(羽谷勝太)のたくましい肉体美に、SNSでは「筋肉すっっごっっ」「本当に身体鍛えたんだろうねぇ」と注目が集まった。
◆周囲も称賛のパワータイプ
頭取の芹沢鴨(三浦涼介)に命じられ、鎌切大作(前田拳太郎)、深草丘十郎(奥智哉)、松永新之丞(杢代和人)、南無之介の4人は京の郊外にある水戸藩別邸の修繕を手伝うことになった。
半裸で斧を構え、一撃で薪を割ってみせる南無之介。周囲の子どもから「すっげえ!」「僕もやる!」と歓声が上がると、「駄目だ!下がっていろ。これは過酷な稽古を積んだものでなければできない技だ」と厳しく言い放った。
筋骨隆々の肉体をさらしながら薪を割る南無之介の姿に、「うおお南無之介良い筋肉してんねえ!」「キレてるよ〜!」「薪割り似合いすぎるだろ!」とときめく視聴者が相次いだ。
◆新之丞に弱い南無之介にニヤニヤ
かっこいいボディを見せた南無之介だが、第7話ではかわいらしい一幕もあった。
任務を終えた南無之介たちは、帰る途中の川で晩御飯の魚をとることに。するとふいに新之丞が南無之介に水をかける。南無之介は「なにするんですかぁー」と柔らかな声音で返し、新之丞のいたずらにタジタジになっていた。
その後は大作と丘十郎も加わった水かけ合戦となり、なんとも微笑ましい光景を繰り広げた。