『Believe』狩山(木村拓哉)がついに“事件”の核心に!鍵を握る坂東(北大路欣也)も再登場
木村拓哉主演、希望と再生のヒューマンエンタメ大作『Believe−君にかける橋−』(脚本/井上由美子)。
本日6月6日(木)、同ドラマの第7話が放送される。
【映像】“逃亡犯”木村拓哉 vs“刑事”竹内涼真、男2人の真剣勝負!
前回放送の第6話では、狩山陸(木村)と刑事・黒木正興(竹内涼真)、追う追われるの関係にあった2人が密室で対峙。黒木の口から、狩山も掴み切れていなかった事実が語られることに。
あろうことか、狩山が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”は、得体の知れない黒幕が故意に仕組んだ“事件”だった…。
いまだ謎多き深い闇の輪郭が浮かび上がるなか、真実を追い求め、狩山と黒木が秘密裏に“まさかの最強タッグ”を結成。黒木の協力を得て、狩山は再び逃走する。
物語が盛り上がりを見せるなか、第6話までの累計見逃し配信再生数は1700万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月25日〜6月6日)。
そして、本日6月6日(木)放送の第7話では物語が一気に加速。再び走り出した狩山がアクセル全開――いよいよ“事件”の核心に向かっていく。
◆鍵を握る坂東(北大路欣也)も再登場!
橋の崩落時に死んだ黒木の兄・若松博通(竹内・二役)に大金を渡し、故意に事故を起こさせたと思われる黒幕。それが一体誰で、その真の目的は何だったのか。真相はいまだ深い霧に包まれている。
しかし今回、状況は一変――絶対に諦めない狩山が、ついに突破口を開く。
その鍵を握るのは、「龍神大橋」工事の一次下請業者「坂東組」の社長で、崩落時も現場に居合わせた坂東五郎(北大路欣也/特別出演)。今回、狩山が久々に坂東と対面を果たすことに。
しかも…ついに山が動く! 物語を大きく動かす驚愕の新事実が明らかになり、さらには、まさかの裏切り者の正体も判明する。