俳優の高橋英樹とお笑い芸人の劇団ひとりが、きょう2日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『だれかtoなかい』(毎週日曜21:00〜)に出演する。

(左から)ムロツヨシ、劇団ひとり、高橋英樹、中居正広

劇団ひとりが「今一番会いたい人」という高橋英樹。作家や映画監督など、さまざまな顔を持つひとりが“裏方の仕事”への思いを語るほか、80歳にしてなお現役で活躍し続ける高橋の、仕事への向き合い方や健康の秘けつなどを、MCの中居正広&ムロツヨシが深掘りしていく。

スタジオにはまず、ひとりが登場し、中居&ムロと3ショットトーク。中居とは長年の付き合いで、よく麻雀やゴルフを共にしているというひとりだが、実はムロも古くからの知り合いであることを告白。中居とムロ、2人それぞれとの思い出話を披露する。

また、作家や映画監督などの“裏方の仕事”について自ら解説。小説を書き始めたいきさつや“映画監督として一番うれしい瞬間”などを明かす。

続いて、今年芸能生活63年を迎える、ひとりの大先輩・高橋が合流。映画スターだった高橋が初めてテレビドラマに出演したときの心境や周囲の反応、また、50代でバラエティ番組に出演するようになったきっかけ、バラエティで学んだことなど、高橋にしか語り得ない含蓄のあるエピソードの数々が語られる。

中でも“バラエティ番組への取り組み方”に関する高橋の持論に、中居・ムロ・ひとりの3人は驚きつつも感服しきり。さらに、ひとりが「健康で、家族思いで、完璧な方」と憧れてやまない高橋の“奇跡の80歳”ぶりを、みんなで検証していく。





















(C)フジテレビ