松田聖子、中森明菜、工藤静香…80年代にヒットした“昭和の名曲”年間売上ランキング発表!

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本日3月29日(金)、特番『昭和の名曲』シリーズの第6弾『あのころ最も売れた80年代ソング総決算』が放送される。

司会は、高橋英樹&大下容子アナウンサーのおなじみコンビが担当。

スタジオには、吉田鋼太郎、アンミカ、IKKO、土田晃之、本田望結ら幅広い世代のゲストが集結する。

◆名曲&超貴重映像が満載!

番組では、1980(昭和55)年から1988(昭和63)年の9年間にスポットを当て、当時のお宝映像を振り返りながら、1年ごとの“年間売上ランキングベスト10”を発表していく。

カラオケブームも到来した80年代には、松田聖子、中森明菜、工藤静香、少年隊、松任谷由実、近藤真彦、チェッカーズなど、思わず口ずさんでしまう名曲がたっぷり。

はたして、“あの年、最も売れた曲”とは?

ランキングが明かされていくたびに、「やっぱりこの曲!」「名曲ですよねー」「この歌大好き!」とスタジオゲストたちは大騒ぎ。

自身の“思い出の曲”として、オフコースの『さよなら』を挙げた吉田鋼太郎は「この曲、大好きなんです。あのころ、僕も“さよなら”する出来事があったので、聴きながらしみじみしていたんです。とても他人事とは思えなくて…」と、知られざるエピソードを告白する。

また、1980年に大ヒットした『ダンシング・オールナイト』(もんた&ブラザーズ)については、「もんた(よしのり)さんの歌を聴いて、ウルッとしてしまいました。とても感動的で…。これは、もんたさんにしか歌えない楽曲ですよね」と語り、2023年10月に急逝したもんたさんをしのぶ。

一方、2004年生まれの本田望結は、1982年にサザンオールスターズが放ったヒット曲『チャコの海岸物語』を聴いて、「サザンオールスターズさんが、この年のランキングにもういらっしゃる…!そんなに昔の歌だというのが信じられないです!」と、今聴いても新しく感じる楽曲の魅力に驚くことに。

◆石井明美が1986年のヒット曲を!

また、今回は石井明美が歌唱ゲストとして登場。

1986年の大ヒットドラマ『男女7人夏物語』(TBS)の主題歌として一世を風靡した楽曲『CHA-CHA-CHA』を披露するのも大きなみどころだ。

石井がテレビ朝日の音楽番組で歌うのは21年ぶり。変わらぬパフォーマンスに「素敵!」「カッコイイ!」とスタジオも大いに盛り上がる。