プロ雀士・岡田紗佳、爬虫類カフェで大興奮!ハート射抜かれるも餌やりで絶叫「いやあああ!」

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モデルでプロ雀士の岡田紗佳が“やりたい”と思うことを思いつくままにやってみるテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」内の新番組『岡田紗佳、動画ためしてみました』。

3月20日(水)に配信された第3弾の動画では、岡田紗佳が爬虫類カフェでヘビ&トカゲに大興奮した。

今回は、事前打ち合わせで言っていた“爬虫類とのふれあい”にチャレンジ。

爬虫類に「怖さはあんまりない」と余裕の岡田は、さっそく爬虫類だらけのスポット「はちゅカフェ」を訪問した。

イグアナやカメレオンなど約30種類の爬虫類が展示されている「はちゅカフェ」では、人間に慣れている個体とふれあうこともできるそう。

通常は1人1匹までだが、今回は特別に何匹か触ることに。

岡田は3種類の爬虫類とふれあい、連れて帰りたい個体を決める“マッチング爬虫類”を行った。

1匹目はヒョウモントカゲモドキ(別名:レオパードゲッコー)。

“元気ハツラツ陽キャ男子”のヒョウモントカゲモドキを手に乗せた岡田は、「うわー!」とハイテンションに。

「最初に爬虫類を見たのがレオパで、めちゃくちゃ可愛いなと思った」と語った。

続いて2匹目は“マイペースな草食系男子”のフトアゴヒゲトカゲ。

抱っこをすると甘えるようにはり付き、岡田も「あっ!おお!あ〜!」と大興奮。

ヒョウモントカゲモドキよりも大きなサイズで、「大きさの安心感がある。ともに生きてくれてる感がある」と興味津々になっていた。

最後の3匹目は、ボールパイソン。普段はおとなしいが食事の際は目つきが変わる“ロールキャベツ男子”だ。

仲良くなるために首に巻くことに挑戦した岡田。しかし、怖がるどころか「気持ちいい!氷枕みたい!」と大喜び。

「(恐怖心は)ないです。いい感じ。顔のそばに来たら嬉しいもん」とご満悦の様子だった。

爬虫類のマッチングを終え、岡田の心を射止めたのは、1匹目のヒョウモントカゲモドキ。

「圧倒的に可愛く感じてしまうこの顔」とコメントした岡田は、ヒョウモントカゲモドキと一緒に“店内デート”をすることに。

優しく撫でたり、一緒にドリンクメニューを眺めたり。

テーブルの上に顎を乗せて見つめ合ったり。

楽しいふれあいのひと時を過ごした。

そんななか、急遽、餌やりにも挑戦することに。

岡田は虫が苦手だが、ヒョウモントカゲモドキはコオロギやゴキブリといった生き餌が主食。

「や、やってみます」と決心した岡田は、バケツの中の虫を見た瞬間、「いやああああ!きっつ!!」と絶叫してしまう。

しかしそれでも「これはダンゴムシ。これはダンゴムシ。ゴキブリじゃない」と自分に言い聞かせながらなんとか餌をピンセットでつまみ、ヒョウモントカゲモドキに与えることに成功した。

最後に「餌やり大変だわ」とこぼした岡田は、生き物を飼育するのは簡単ではないことを実感したようだった。