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3月25日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、でか美ちゃんと小籔千豊をゲストに迎え、「9歳からフォーミュラカーを乗り回し17歳で日本のトップフォーミュラで日本人女性初&史上最年少ドライバーに決まった人」を紹介する。

やってきたのは、父親のヒデキさんと娘のジュジュさん。

ジュジュさんはオシャレが好きなイマドキの女子高生ながら、F1=モータースポーツ界の頂点を目指してサーキットを爆音で走り抜ける激レアさん。

幼い頃からカートに乗りはじめ、13歳でヨーロッパへ。昨年、若干17歳でイタリアのジノックスF2000で年間優勝を果たすなど、世界が注目する女子高生レーサーだ。

いったいどのようにしてモータースポーツ界の新星は生まれたのか? その誕生秘話に迫る。

3歳のころから父・ヒデキさんに買ってもらった最高速度60km/hのカートに乗っていたジュジュさん。

そんなスピードの出るカートに3歳の子どもが乗るのは怖いのでは?と思うが、幼いころから鋼のメンタルを持つジュジュさんは、疾走感に激ハマり。

「スピードの心地良さと相手を抜き去るのが最高!」と、初めて出場したキッズレースで即優勝し、さっそく頭角を現す。

この時から「将来は絶対F1レーサーになる!」と誓い、わずか8 歳にして最高速度160km/hのカートで大人たちを相手に勝ち続けるように。

いったいなぜ、8歳児がここまで速いのか…!? そこには、驚きの理由が――?

その後も、9歳で最高速度240km/hのマシンを駆り、さらに高みを目指したジュジュさん。

まさにモータースポーツ界の神童となったが、ヨーロッパ遠征で予期せぬ事態が勃発? レースの本場から浴びせられた洗礼“非道なジュジュ潰し”とは――。

今年はアジア圏最高峰のレース・スーパーフォーミュラに日本人女性初&最年少で参戦! オードリー若林も「間違いなく日本の宝」と称賛するジュジュさんの痛快な活躍は感嘆必至だ。