デサントジャパンが展開するフットボールブランド・アンブロより、体育館など室内でもサッカー練習を行う熱心なジュニア層に向け、ボールコントロールがしやすいやわらかさにこだわった室内用トレーニングシューズ 「やわらかコントロールサッカーシューズIN」を公式通販DESCENTE STORE オンラインにて発売、その他スポーツチェーン店などでも順次発売します。

 

ボールタッチの感覚やボールコントロール性を養う!

サッカーシューズは、ボールを蹴ることに加え、他の選手に踏まれたり、スライディングによる摩擦などにも対応するため、耐久性が非常に重要です。そのため、ソール、アッパーとも丈夫につくられており、どうしても足入れ感が硬くなり、筋力の弱い子どもの足では屈曲しづらく裸足の感覚と乖離が生じます。とくにフットサルや室内でのサッカー練習においては、ボールタッチの感覚やボールコントロール性を養うことが目的とされることが多いこと、また室内という環境要因から屋外ほどの耐久性が求められないことも踏まえ、アンブロは「“室内”で“子ども”が履くこと」を前提に新たな室内サッカーシューズを開発。

↑「UMBRO やわらかコントロールサッカーシューズIN(紐タイプ)」6050円(税込)

 

↑「UMBRO やわらかコントロールサッカーシューズIN(面ファスナータイプ)」6050円(税込)

 

ボールコントロールの際には、靴のどの部分でボールにタッチするか、も重要となります。靴 内側のボールタッチに使う場所が分かりやすいように刺繍を施すことで、子どもが目で見て確認し、ボールタッチエリアを意識しながら練習をすることができます。機能面だけでなく、サッカーが上手になりたい子どもの気持ちも後押しするアンブロならではの発想です。

↑写真グレーの箇所が、靴内側のボールタッチに使う場所を示す刺繍

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】