母国で再起をはかる遠藤渓太、ウニオンからFC東京にレンタル

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1.FCウニオン・ベルリンは遠藤渓太が、FC東京にレンタル移籍することを発表した。ブンデス2部アイントラハト・ブラウンシュヴァイクとのレンタル契約を早期に解消してからわずか5日後のことで、ウニオンのルーネルト競技部門取締役は「非常に意欲にあふれる選手」と評する「渓太自身の希望と、日本に完全移籍する選択肢が含まれた今回のレンタル契約は、関係者全てにとって正しい解決策となるものだ」と説明した。「財政面においても競技面においても、非常に良い選択肢といえるだろう」
2010年1月からキャリアの最初の11年間を過ごしてきた横浜Fマリノスを後にし、2020年にウニオン・ベルリンに加入した遠藤渓太は、2022年までの在籍期間でブンデス1部20試合に出場して1得点、ドイツ杯では1試合に出場して2022年7月よりブラウンシュヴァイクにレンタル移籍。そこでの1年半ではブンデス2部24試合とドイツ杯3試合に出場したが、最後までゴールネットを揺らすには至らなかった。ただこれからは母国日本で、今回はFC東京で不遇に終わったドイツ時代を払拭し、再びその力をアピールする機会を手にすることができるだろう。
ウニオン、若手MFケムラインをザンクトパウリにレンタル
またウニオン・ベルリンは新にアジョシャ・ケムラインについても、こちらはブンデス2部2位につけるFCザンクトパウリに、レンタル移籍することを発表した。レンタル期間は半年となっており、「我々としてはもちろん、ケムラインがこの時間を最大限に有効活用してくれることを大いに期待しているよ」と、ルーネルト氏はコメント。なお今回のレンタルに先駆けて、19歳のMFとの契約も更新がなされている。
フォファナにセビージャが関心
ウニオンでの現状に不満を抱くダビド・ダトロ・フォファナについては、最近セビージャFCからの関心が寄せられているが、ビェリツァ監督は「我々はレンタル契約を締結しており、そして我々としては彼を手放すつもりはない」と説明。なお移籍に際してはまず、所属元であるチェルシーFCが復帰条項を発動する必要性がある。
ムサがウニオン復帰?
その一方でキッカーが得た情報によればウニオンは、大型FWペタル・ムサの復帰に関心を示しているようだ。ベンフィカではジョーカー以上の役割を得られていないクロアチア人選手については、今夏も復帰を模索するも要求額は1500万ユーロで破談。ただ今回はさらに金額が低下する可能性もあるだろう。レンタルでの復帰の可能性もあるかもしれない
