フランクフルトが念願のCF補強、サシャ・カライジッチ獲得間近へ

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以前よりアイントラハト・フランクフルトからの、サシャ・カライジッチに対する関心は伝えられていたが、ウォルバーハンプトンのオニール監督は改めて「サシャは数日以内にはフランクフルトにレンタル移籍する」見通しであることを明らかにした。これは金曜夜に行われたブレントフォードとのFA杯後に語られたもの。
2mの大型ストライカーはシュツットガルトでの活躍(51試合、22得点)を引っ提げて加入したウルブスで、わずか加入3日後に十字靭帯を断裂。2023/24シーズンでは11試合に出場したものの、そのほとんどが途中出場にとどまっていた。「彼は望んでいたような出場機会を得られずにいる。現時点でそれは必要なものであり、彼自身が希望していているものだ」と指揮官。
特にこの夏に控えるユーロ出場に向けて、オーストリア代表でのアピールのためには必須項目であるともいえるだろう。それがカライジッチをフランクフルト移籍決断へ早期に後押しすることになった。とりわけフランクフルトでは夏の移籍市場において、土壇場にきてランダル・コロ・ムアニがパリ・サンジェルマンに移籍。その穴埋めは今も課題となっているところ。
加えてこの冬にはオマル・マーモウシュやチャイビらがアフリカ杯参加のため不在ということから、ルーカス・アラリオの移籍も相待ってカライジッチには移籍当初から、プレータイムが与えられる可能性が十分に考えられる状況。オニール監督によれば半年後には実戦経験を積んで戻ってくることを期待してのレンタルのようで、それは買取オプションなしを報じる英国メディアの内容にも合致するものだが、現時点ではまだそれを裏付ける情報は特に得られていない。
