映画『窓ぎわのトットちゃん』公開記念!『徹子の部屋』特別編が放送

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本日12月2日(土)、「映画『窓ぎわのトットちゃん』公開記念!徹子の部屋 特別編」が放送。

黒柳徹子のベストセラーがアニメーションで初映画化される映画『窓ぎわのトットちゃん』。12月8日(金)に同作が公開されることを記念して、トットちゃん役の大野りりあなと八鍬新之介監督が登場し、作品の魅力に迫る。

構想から7年の歳月をかけた映画「窓ぎわのトットちゃん」。

背景は全て手描きの水彩画、映画の中に出てくる「黒柳家」は図面から書き起こすなど、黒柳が「わーすごい」と驚く“本物”を貫いた作品になった。原画は通常の倍近くの約12万枚。スタジオでは本物の原画の一部や背景の水彩画が紹介され、制作秘話を聞いていく。

また、映画の声優陣も豪華。黒柳の大切な恩師・小林校長先生役は役所広司が務め、両親役である小栗旬、杏の『徹子の部屋』初登場映像など、貴重映像盛りだくさんで放送される。

◆大野りりあな、憧れの黒柳と対面!

トットちゃんと同じ7歳の大野りりあなは、まるで現代のトットちゃんかのように明るくしっかりとした話しぶり。

大きな目を輝かせ、「5歳の時からトットちゃんの原作を読んでいた。徹子さんが憧れで、徹子の部屋に出演するのが夢だった」と念願の出演にとても喜んだ様子。

さらに、「一番楽しかった仕事が『窓ぎわのトットちゃん』でした」と笑顔で語る姿に黒柳も「ほんと!嬉しい」と喜ぶ。