『家政夫のミタゾノ』松岡昌宏と“旧知の仲”寺島進がゲスト出演!「松岡の座長ぶりは昔から完璧」

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家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

本日11月28日(火)放送の第8話では、“ミタゾノさん×赤ちゃん”という夢のタッグが実現する。

◆ミタゾノさんが育児術を伝授!?

ゴルフ界の若きスーパースター・羽井来斗(佐伯大地)が突然「育休」を宣言し、世間は大騒ぎに。

来斗の父でキャディーも務める大蔵(寺島進)から依頼されて羽井家を訪れたミタゾノさんと村田光(伊野尾慧)は、妻の早苗(南沢奈央)が出ていき、1人で子育てに励もうとする来斗の姿を目にする。

何事にも“完璧主義者”で、育児もゴルフも1人で「完璧に」こなそうとする来斗だったが、幼稚園生の長女と生まれたばかりの次女の世話を1人で完璧にやるのには限界が…。

「命がけで離乳食を作る」「命がけで朝ごはんを作る」と何かと命がけで臨む来斗の手助けをするため羽井家に残ったミタゾノさんは、育児でも“スーパー家政夫”ぶりを発揮することに。

これまでの『家政夫のミタゾノ』でもなかなか見ることはなかった、“ミタゾノさん×赤ちゃん”という組み合わせがますます物語を盛り上げる。

ミタゾノさんの腕に抱かれた赤ちゃんの名演技にも注目だ。

◆旧知の仲・寺島進が満を持してゲスト出演!

第7話には、佐伯大地演じるプロゴルファー・来斗の父親役で寺島進が出演。

寺島は、待ちに待った『家政夫のミタゾノ』へのオファーに「掠れた瞼へ目薬を差したかのように、キター!!って感じで感激でしたよ」と回顧する。

松岡とは古くから親交があるそうで、「松岡の座長ぶりは昔から完璧!スタッフ、キャストへの気遣いはもとよりチームワークも一体感があり、楽しんで撮影ができる環境を築き上げてる」と手放しで称賛。

「学校では学べない教養がこのドラマにはある」という寺島は、「だから、観なさい!」と寺島らしい力強いメッセージを寄せた。

来斗の消えた妻・早苗役には南沢奈央、そしてモーリー・ロバートソンも重要な役割を持って登場。さらに、ミタゾノさんが豪快なゴルフスイングも披露する。