浮気を疑う妻の行動に戦慄!監視された“裏切りの旅”で新事実発覚<単身花日>
30代の男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”ドラマ『単身花日』。
本日11月25日(土)、同ドラマの第7話が放送される。
見逃し配信数が総計640万回再生(※1〜6話合計、期間10月15日〜11月23日、ビデオリサーチ算出)を突破した本作。
前回の第6話で登場した結婚写真によって、武田花(新木優子)の隣でほほ笑む夫・武田健一が桜木舜(重岡大毅)と瓜二つだということが発覚。SNSではこの衝撃の展開に驚きの声があふれ、騒然となった。
さらに花に誘われ、舜は“初恋を殺す”決意を胸に温泉旅館への一泊旅行に出発。しかし、そんな2人のやりとりを舜の妻・ゆり子(高梨臨)がカエルのぬいぐるみに仕込んだ集音マイクで聞いていた、という戦慄の展開も。
そんななか、第7話では“監視された”裏切り旅で、波乱の展開が巻き起こる。
◆2人きりの秘密の旅行で急展開!?
もともとは花の「旅行に行って、どうしても話したいことがある」という言葉から始まった、この裏切り旅。
舜もまた鳥貝拓也(前原瑞樹)の「初恋は殺しておかないと破滅する」という言葉を胸に、この旅で花とのあいまいな関係にケリをつける決意をしていた。
しかし、バスの揺れで触れる花の腕や食事中の無邪気な笑顔、そして息を飲むほど美しい浴衣姿にドキドキしてしまう。
楽しい時間を過ごすうちに、いつしか夜が訪れる。花の大事な話とは?
業を煮やした舜が思い切って話を切り出したものの、花は茶化すばかり。そんな彼女の態度に、舜は思わず声を荒らげてしまうのだが、その瞬間花が…。
一方、集音マイクで2人の様子を“監視”し続けるゆり子は、静かに怒りの炎を燃え上がらせる。
しかし、聞こえてきた花の“ある発言”に思わずゾッとすることに。そんなゆり子にあろうことか花から突然メッセージが届いて…。
さらに、花と連絡の取れないことにイラ立つ片山直哉(田中樹)は、舜と一緒にいると確信してある行動に移る。
物語はいよいよ終盤戦に突入。舜はついに、花がひた隠しにして生きてきた“消せない過去”を知ることに。
しかし、その奥にもまた何やら大きな“秘密”がありそうで…。謎が謎を呼ぶなか、ほどけはじめた真相とは?