3時のヒロイン・かなで&ハシヤスメ・アツコも大興奮!“体験型”ラブ・モキュメンタリーが開幕

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本日11月25日(土)から2週連続で放送されるラブ・モキュメンタリー『恋するシナリオ』。

同番組は、出演者自身が選んだ“シナリオ”によって恋の物語が変わっていく、まったく新しい恋愛番組。

スタジオで恋愛模様を見守った3時のヒロイン・かなで、ハシヤスメ・アツコ、久保田直子アナウンサーも大興奮の恋のストーリーがスタートする。

◆第一夜からドキドキ満載!

登場人物は、モデル・徳本夏恵(なちょす/25歳)、俳優・柊太朗(とうたろう/23歳)、大型オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した次世代ボーイズグループOWVのメンバー・中川勝就(かつなり/26歳)の3人。

彼らは海辺のヴィラに招待され、ともに3日間を過ごすが、3人の恋を動かしていくのは、合図のベルが鳴ると現れる“2編のシナリオ”だ。

なちょすは自分の意思で2つのシナリオからどちらかを選択し、シナリオに描かれているとおりの相手とドギマギシチュエーションを体験していく。

今回の放送でなちょすが選ぶのは、“年上の彼との初めてのドライブ&カフェデート”or“誰もいない海辺で年下の彼とお散歩デート”。

さらに、“彼が背後からやさしくグローブをはめてくれる超接近ボクシングデート”or“絵が得意な彼のモデルになって熱い視線を浴びまくるお絵描きデート”というシナリオも登場する。

はたして、なちょすはどちらを選び、どちらとこれらのドキドキを体験するのか?

デートではお互い照れながらも手をつないだり、見つめあったり、2人で花火を楽しんだりとキュンキュンするシーンが目白押しだ。

そして、夜にはシナリオが1冊しか用意されていないという驚きの展開が。そのうえ、男子がシナリオにはない想定外のアプローチを見せ、なちょすをドキッとさせる場面も。

◆三角関係に揺れたキャストからコメント!

第一夜放送に向けて、“奇妙な三角関係”を繰り広げた3人からコメントが到着した。

なちょすは「プライベートで2人からアプローチされるシチュエーションなんて絶対ないと思うので、女の子として幸せな時間でした」と撮影を振り返る。

さらに、「苦労したのはシナリオ選択のシーンです。2人とも真剣にやってくれている中でどちらがいいかを決断しなければいけないのは胸が痛かったです」とヒロインならではの葛藤を打ち明けた。

とうたろうもまた、「常に2人のうちひとりだけ選ばれるという状況は辛かったですね。どちらかを選ばなきゃいけないなちょちゃん(=なちょす)も大変そうだなと思いました」ともどかしかった思いを明かす。

だからこそデートシーンでは「なちょちゃんを楽しませて2人でその時間を共有することを最優先で進めました」と、年下らしく一途に愛情表現したとも話した。

かつなりは「僕はけっこう奥手なので、恋愛シーンでは自分なら絶対やらないなという行動があって難しかったです」と、自分の“素”より大胆にアプローチしたと告白。

「2人きりでデートムードになっているところはとくに見てほしいですね。デートで頑張ってしゃべろうとしているぎこちなさは普段は見られないところだと思います」とアーティスト活動では見せたことのない姿をアピールしていた。

◆見届け人も第一夜から感情移入!

そんな3人の恋の物語をスタジオで見届けるのは、3時のヒロイン・かなで、ハシヤスメ・アツコ、久保田直子アナウンサーの女子チーム。

彼女たちは場面が変わるごとに「あぁ!」「どっち?」「えぇ!」と大騒ぎして、第一夜からすっかり『恋するシナリオ』の世界に没入していく。

“あるシーン”でのとうたろうのあざとかわいい表情にノックアウトされたかなでは、「年下男子のかわいさに気づいちゃった!」とハイテンションに。

ハシヤスメも「ズキューンと(胸を)撃たれちゃいました」とときめきを自己申告する。

かなではまた、「選ばれなかったほうの男子がひとりで過ごすシーンは切なくなりましたね。シナリオ以外の部分にも注目してほしいです!」とすみずみまで楽しんでほしいと力説。

ハシヤスメも「新しい恋愛番組の形ですね。なちょすの揺れ動く恋心にも注目してほしい!なちょすがどっちに行くのかまったくわからなくて、ハシヤスメだったらこっちだけどな〜と思いながら見ていました。誰が見ても感情移入できる番組だと思います!」と胸キュン展開に太鼓判を押していた。