『家政夫のミタゾノ』派遣されたのは“ポツンとした一軒家”!山奥でミタゾノ流サバイバル術
家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
本日11月21日(火)放送の第7話では、ミタゾノさん(松岡昌宏)たちが“ポツンとした一軒家”に派遣されることに。
◆子どもを巡り崩壊寸前夫婦が激突
アイドルとの不倫疑惑をスクープされて以来、山奥で暮らすようになった元ITベンチャー企業社長の矢崎(丸山智己)。
「70歳以上は社会のコスパが悪くなるから日本から追い出せ」という発言で炎上するなど、世間からは厳しい目を向けられている人物でもあった。
そんな矢崎の妻であるみゆき(映美くらら)に依頼され、一緒に“山奥にポツンと建つ一軒家”に向かったミタゾノさんと光(伊野尾慧)は、そこで矢崎に自給自足を強いられている子どもたちの姿を目の当たりにする。
なんとか子どもたちを都会の生活に戻したいと考えるみゆきは、矢崎から子どもたちを奪い返そうと…。さらに謎の男・金子(渋谷謙人)が矢崎たちを盗撮していることも発覚する。
“山奥にポツンと建つ一軒家”で自給自足生活を送るファミリーに迫る危機。はたして謎の男の正体とは?
◆ソロキャンプの達人・ヒロシがゲスト登場!
山奥のポツンとした一軒家で繰り広げられる第7話には、ミタゾノさん流の“サバイバル術”も。
日本全国の自給自足ファミリーやキャンプ好きたちにおくる、火起こしや鍋の焦げ落としといったキャンプで役立つ知識が盛りだくさんだ。
そして第7話には、お笑い芸人のヒロシも登場。
趣味のキャンプをとことんまで極め、自身のYouTubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」に投稿されたソロキャンプに関する動画は、キャンプファンの中で人気が広がるなど、まさに昨今のキャンプブームの火付け役に。
本の出版やキャンプ番組への出演など、今日に至るまでキャンプブームの先駆者として、多くの活動をしてきた。
「少ししか出ないので、見逃さないでください」と話すヒロシは、いったいどんな役柄で登場するのか?
◆ヒロシ コメント(全文)
――第7話のゲストとして登場することになりましたが、出演が決まったときはどんなお気持ちでしたか?
セリフが少なかったからよかったです。
――撮影現場の雰囲気、松岡昌宏さんや他のキャストさんとのご共演はいかがでしたか?
松岡昌宏さんの進行が素晴らしかったです。平田敦子さんにも会いたかったのですが、現場にいなかったのが残念でした。
――松岡さんへメッセージはありますか?
TOKIOさんが出演されている某番組のファンです。
――視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
僕は少ししか出ないので、見逃さないようにしてください。