『今日からヒットマン』に栗原類が“強烈キャラ”で参戦!ライフルの先には相葉雅紀が…
相葉雅紀が演じる主人公・稲葉十吉の、サラリーマンとヒットマンの二重生活をアクション・コメディで表現するドラマ『今日からヒットマン』。
11月17日(金)放送の第4話に、栗原類演じる強烈キャラが新たに参戦する。
相葉がトランクス一丁の姿でド派手なガンアクションを披露した第1話、オールバックにサングラス、革ジャンの“ヒットマン姿”をお披露目した第2話と、関連ワードがトレンド入りをはたすなどSNSで話題に。
第3話も、十吉が命を狙われる大ピンチをちなつ(山本舞香)との連携で切り抜けたり、深澤辰哉演じるダメダメな部下・山本照久が相変わらずの間の悪さで十吉を窮地に追い込んだりと、見どころ、笑いどころが多数。
さらには、“顔面凶器”の異名を持つベテラン・小沢仁志が“コンビニ”本部長・将軍役として登場し、並々ならぬ存在感を発揮するなど、濃すぎるキャラクターたちが躍動している。
そんな『今日からヒットマン』第4話にさらなる強烈なキャラが参戦。それが、栗原類が演じる凄腕のヒットマン・スナフキンだ。
◆栗原が凄腕のヒットマンを体現!
習志野支部と船橋支部の統合問題に揺れる、闇の組織“コンビニ”。
統合した際に少しでも優位に立ちたい各支部の支部長である丸メガネ(筧利夫)とアゴ(岩永ひひお)は、そのためにあるミッションを企てる。
それが、かつて“コンビニ”の金を横領し、将軍から軟禁状態にされ、5年で50億円を稼ぐことを命令された男・カンウから金を回収すること。丸メガネは、この計画を十吉に相談する。
一方のアゴが白羽の矢を立てたのが、スナフキンだ。
習志野支部と船橋支部、どちらが先にカンウから金を回収できるかが、今後の各支部の地位に関わってくる。しかし、このスナフキンが一筋縄ではいかない男だった…。
演じる栗原は、異名通りのつばの広いハットを被り、鋭い目つきとクールな言動でスナフキンを体現。
「口数が少なく謎が多い男だったので言葉一つひとつや立ち振る舞いに説得力を持つのは難しかった」と語る栗原だが、彼が演じるスナフキンと見事な銃さばきに注目だ。
そんな彼が覗くライフルスコープの先には、十吉の姿が…。
間違いなく強敵となるスナフキン。はたして、十吉はこれまでのように、営業で培ったトーク力と推察力、覚醒しつつあるヒットマンとしての素質でピンチを乗り切ることができるのだろうか?
◆栗原類(スナフキン役)コメント(全文)
出演前から今作の放送を楽しみにしていたので出演することができて嬉しかったです。
キャスト・スタッフのチームワークがよく、楽しく撮影している現場なので、毎回行くのが楽しみでした。
今回のスナフキンという役は口数が少なく謎が多い男だったので言葉一つひとつや立ち振る舞いに説得力を持つのは難しかったです。
殺し屋という役は今回初めてだったので、喋り方や声のトーンは演じるに当たって普段とは違うところを軸にして演じました。ぜひそこにも注目してご覧いただきたいです。