杉本彩、“学園祭の女王”の頃から動物保護活動を。「社会が変わらなくてはだめ」と団体を設立

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11月15日(水)の『徹子の部屋』に、杉本彩が登場する。

恵まれた体型を生かし水着モデルとして活躍した杉本。

その後は歌手や俳優としても活動し“セクシーで強い女性”として人気者となり、「学園祭の女王」と呼ばれたこともあった。

実はそのころから動物の保護活動を個人的に行っていた。

勉強すればするほど「社会が変わらなくてはだめ」と思い団体を立ち上げ、動物愛護の啓蒙活動を開始。

芸能生活にも大きな支障があり夫からも反対されたが、困ったものを見過ごすことができない性格は変えられないと説得した。

今も精力的に活動をしている。現在は出身地の京都在住。

デビュー当時から「いつか京都に帰る」と考えており、実際暮らしてみると徒歩圏内ですべてが済む今の暮らしが快適だという。