高校バスケ「SoftBank ウインターカップ2023」⼤会公式テーマソングがLIL LEAGUEの『⾶⿓-FeiLong-』に決定
2023年12⽉23⽇(⼟)〜29⽇(⾦)、東京体育館(東京都渋⾕区)をメイン会場、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)をサブ会場に行われる「SoftBank ウインターカップ 2023」(令和5年度 第76回全国⾼等学校バスケットボール選⼿権⼤会)。
高校バスケ冬の風物詩にして、最大の大会であるこのSoftBankウインターカップ2023。今⼤会の公式テーマソングが、LIL LEAGUEの『⾶⿓-FeiLong-』に決定した。
LIL LEAGUE(りるりーぐ)は、平均年齢16歳、ダンス・ボーカル・ラップをこなす6⼈組男性グループ。
男⼥総エントリー約4万8000⼈となったLDH史上最⼤のオーデイション「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」にて男性部⾨19⼈のファイナリストに選ばれ、3つのグループに分かれて挑んだ⽇本武道館での最終審査でグランプリを獲得した。
今大会に出場する高校生たちとまさに同世代のメンバーもいるLIL LEAGUE。テーマソング決定にあたって、次のようにコメントしている。
「『SoftBank ウインターカップ 2023』の公式テーマソングに『⾶⿓-FeiLong-』を起⽤していただきすごく光栄です。
歌詞には【ネクスト世代・登⻯⾨・スターロード】など、夢に向かって突き進む場所や、僕たちと同世代の皆さんが感じていることを表現した⾔葉がたくさん詰まっているので、選⼿の皆さんの活躍を後押しする楽曲になれたら嬉しいです。
⾼みを⽬指すネクスト世代の勢いを歌ったこの楽曲で、選⼿の皆さんや、ウインターカップ全体を盛り上げられるよう精⼀杯頑張ります!」
◆大会アンバサダーは、河村勇輝&平下愛佳
また、今大会のアンバサダーも決定。
男⼦⽇本代表として「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」に出場し世界から注⽬を集めた河村勇輝選⼿(横浜ビー・コルセアーズ)と、⼥⼦⽇本代表として「FIBA ⼥⼦バスケットボールワールドカップ 2022」や先頃⾏われた第19回アジア競技⼤会で世界を舞台に躍動した平下愛佳選⼿(トヨタ⾃動⾞ アンテロープス)が就任することになった。
ⒸB-CORSAIRS
ⒸW.LEAGUE
河村選手、平下選手ともに昨年に引き続きの就任となっており、高校時代のウインターカップ優勝を経て日本代表として世界を舞台に活躍している同級生コンビが今年も大会を熱く応援する。
◆大会アンバサダー・コメント
※河村勇輝選⼿(横浜ビー・コルセアーズ):福岡第⼀⾼校卒業
@JBA(2019年大会決勝より)
「昨年に引き続き、今⼤会も⼤会アンバサダーを務めます、河村勇輝です。
ウインターカップに出場した時は、チームメイトや監督、両親などお世話になった方々へ恩返しをするという強い気持ちをもって試合に臨んでいました。
感謝の気持ちや、強い思いが結果として表れることもありますし、結果に関わらず全⼒を尽くす姿が沢⼭の⽅に希望や感動を与えられる⼤会になると思います。
今年もウインターカップの魅⼒をお伝えできるよう頑張ります。出場する⾼校⽣の皆さん、頑張ってください。」
※平下愛佳選⼿(トヨタ⾃動⾞ アンテロープス):桜花学園⾼校卒業
@JBA(2019年大会決勝より)
「昨年に引き続き、今⼤会も⼤会アンバサダーを務めます、平下愛佳です。
私⾃⾝、⾼校⽣の時はキャプテンとして、⾃らの意思を貫くという強い思いを持って取り組んでいました。出場される皆さんにとっても、⾃分の意志を持ってプレーをすることが⼤切になると思います。
ウインターカップは⾼校バスケ最後の⼤会となるので、緊張や不安もありますが、⼒を出し切り悔いの残らない⼤会にしてほしいです。
私もアンバサダーとしてウインターカップの魅⼒をお届けできるように頑張るので、選⼿の皆さんも頑張ってください。」