相葉雅紀のヒットマン姿が大反響!『今日からヒットマン』第3話から“顔面凶器”小沢仁志が参戦
相葉雅紀主演、サラリーマンとヒットマンの二重生活の行方を描くドラマ『今日からヒットマン』。
第2話では、ついにサングラスに革ジャン、オールバックの“ヒットマン姿”になった主人公・稲葉十吉(相葉)が登場した。
伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)も認めた、十吉の殺し屋としての素質もさらに覚醒!? しかし、ダメダメな後輩・山本照久(深澤辰哉)からの間の悪すぎる電話で、ストーリーは一気に和む展開に。
SNSでも山本の相変わらず憎めないキャラクターが話題になった。
さらに二丁の遺品を身にまとった相葉の雄姿には、「十吉さんカッコイイ!」「ヒットマン姿の相葉くんめちゃめちゃかっこいい」と反響を巻き起こしている。
第2話もハラハラドキドキの雰囲気から、十吉と山本とのコミカルなやり取り、十吉と彼の浮気を疑う妻・美沙子(本仮屋ユイカ)とのホームドラマと、まるで猫の目のようにコロコロと変わる物語を展開した。
◆“顔面凶器”小沢仁志が登場!
そんななか、次週予告にある男の姿が。
11月10日(金)放送の第3話に、裏社会を扱う作品には切っても切れない“顔面凶器”の異名をもつベテラン・小沢仁志が登場する。
第3話では、十吉が所属する習志野支部と、同じ千葉県の船橋支部との統合問題に揺れる闇の組織“コンビニ”の様子が描かれる。
その総本部の本部長である将軍を演じる小沢は、ノースリーブから伸びた剛腕に施されたタトゥー、頭部にある大きな傷跡の見た目もインパクト大だ。
実は小沢は、2005〜2015年まで『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによる原作漫画の読者だったそう。
「アクションのアイデアがたくさんあるから、自分の作品でも使えるなと思って」と熟読しており、今回の将軍役については「こういった雰囲気の役はいつもやっているからお手のもの」と余裕の笑みを浮かべる。
しかし、「だからこそ、この人が出てきたら、何か巻き起こるかもしれないと、観ている人に思わせないとダメ」と、悪役としての美学についてもコメント。
また、座長・相葉については「一度バラエティ番組で一緒だったんだけど、なかなかの好青年だよね」と好印象だったことを明かし、今後の共演にも期待が高まる。
見どころを聞かれると「全部観ろ!」と力強く語った小沢。「『冒険するなぁ、テレビドラマでここまでやるのか!』っていうのを、観てほしい。俺自身も楽しみだし、ここから地上波ドラマが変わっていくきっかけになれば」と、気合いみなぎる小沢の熱演に注目だ。