マツコ&有吉、“帯番組”をやることになったら?「アタシその局に住む!」

写真拡大 (全4枚)

11月3日(金)放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』2時間スペシャルでは、マツコ・デラックス&有吉弘行が視聴者から寄せられた「人生で1番長い時間ボーッとした場所は?」というテーマでトークを繰り広げた。

「家の2階の窓から、田んぼとか山が見えて。受験勉強しているって嘘ついてずっと景色を眺めていた」と有吉。さらに、「受験勉強ってなんであんなにできないんだろう」と首を傾げると、マツコもこの意見に共感する。

学生時代、どうしても自宅で勉強が手につかなかったという2人。つい、ボーッとしたりテレビを見てしまったりしていたと振り返る。

また、小学生時代について、「地獄だったね。6年間、同じことをし続けるのは…」(マツコ)と回想。毎日学校に行き勉強をして…と同じことを6年間やり続ける小学生時代は「長かった」と明かす。

さらに、有吉が「6年間小学校に行った人は、それだけで偉い。偉いよ、学生…」と称賛する一方で、「俺ら、帯番組は無理じゃないかな?」と吐露する場面も。

毎日同じ時間、同じテレビ局に通い続けなければならない帯番組。ルーティンに苦手意識がある2人は、やれる気がまったくしないようで…。

「アタシたぶんその局に住む!」というマツコは、「だってさ、朝の番組とか(深夜)2時、3時入りとかいうじゃん。信じられない、ばっくれる!」とつっぱねた。