『家政夫のミタゾノ』で戦慄サスペンス!派遣されたのは…伝説のシェフの“殺人晩餐会”
家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
本日11月7日(火)放送の第5話では、ミタゾノさん&村田光(伊野尾慧)が“殺人晩餐会”のお手伝いに派遣されることに。
◆伝説のシェフによる“殺人晩餐会”!?
ミタゾノさんと光が派遣されていた高森修作(中村梅雀)の邸宅に盗みに入った有坂凛(中島もも)。運悪くその現場を見つかってしまうも、なぜか修作は凛を夕食に誘う。
そこにやってきたのは、ITの革命児・井原翔真(佐藤祐基)、音楽プロデューサーの宇崎貴利(池田鉄洋)、グルメライターの遠藤知佳(川久保晴)ら錚々たる美食家たち。
実は修作は“ムッシュー美月”という名の伝説のシェフで、この日は名だたる美食家たちを招いた晩餐会だった。
しかし、突如修作の様子が変貌、「スープに毒を入れた」と明かし、招待客たちを大混乱に陥れる。
なぜここに招待されたのか、これから出てくる料理を食べながらその理由を見つけ、自分が犯した罪を告白すれば解毒剤を渡すと言われ、4人は自らの過去を振り返ることに。
はたして修作の真の目的とは何なのか? そして集められた招待客たちが犯してきた“罪”とは?
◆やす子が本人役で登場!
そんな殺人晩餐会のお手伝いに派遣されていたミタゾノさんと光。その準備中、まさか毒入りのスープとは思わず、光がスープをひと口飲んでしまっていた。
光の絶体絶命の危機をミタゾノさんは救うことができるのか?
そして第5話には、お笑い芸人のやす子が本人役で出演。
桜田ひより演じる矢口実優の大親友であり、今回の“鍵を握る人物”としてとても大事な場面で登場する。
元自衛官であるやす子ならではの役柄と言っても過言ではない今回のポジション。2023年に大ブレークしたやす子の貴重なドラマ出演に注目だ。