風間俊介、こじらせまくった人見知り癖「初めましては大丈夫なんです」「3回目あたりに…」
蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。
10月31日(火)の同番組は風間俊介をゲストに迎え、“人見知り”にまつわるトークで盛り上がった。
「ボクちょっとだけねじれた人見知りなんですよ」と告白した風間。バラエティ番組などで活躍する姿から、社交的で明るい印象を持たれがちだが、意外にもそこまで明るい人間ではないという。
「初めましては大丈夫なんです。初めまして用のテンプレートの会話っていっぱいあるじゃないですか。俺はその最初のときに高得点を獲ってきちゃうんですよ」(風間)
第一印象ではそのテンプレートにのっとって高得点を獲るものの、その後の会話で行き詰まり、会うたびに点数をどんどん下げてしまうそう。
「第1の壁が1cmくらいしかなくて、第2の壁も1 cm くらいしかなくて、第3の壁が急に60mくらいあるんです」と独特な人見知り癖を表現。「3回目あたりにコミュニケーションの真価が問われているんだけど、乗り越えられない」と悩みを吐露した。
これには人見知り芸人の吉住も「3回目は珍しいかも」と驚く。
そんな風間は、MCの2人に対して「ちゃんと人見知りというのをスタートから出しているのが勇者だと思う」と褒める。
吉住は「人見知り同士だからこそ居心地がいいというのはある」と明かし、ゲストの風間も2人との空気感を居心地よく感じている様子。「今くらいのトーンでずっと3人でしゃべれたら、すごく心地いい」「ものすごく好きですけどね。2人の空気」と絶賛していた。