ジャニーズ事務所

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人気グループ「TOKIO国分太一さん(49)が、2023年9月13日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、自身の将来について語った。

仕事は「自分のためにできなくなっている」

この日のゲストは、2015年の初登場から7回目の出演となった俳優・菅田将暉さん。同番組への出演は親戚の集まりのように感じるという菅田さんとともに、10年後・20年後・30年後の仕事のスタイルや将来の夢について語り合った。

国分さんの10年後の目標は「BSでレギュラー番組に出演(仕事2:プライベート8)」だとし、10〜20代の頃は自分のために目標に向かって突っ走ってきたが、「今は仕事って自分のためにできなくなっている」「人生を楽しむんだったら仕事は2くらいでいいんじゃないか」と現在は家族やメンバーのために仕事をしていると明かす。

20年後は「畑仕事をしている」

また20年後の2043年、69歳になったころには「畑仕事をしている(仕事0:プライベート10)」と芸能界での仕事は「ゼロに近い」とも。なにかを作る畑仕事も「ある意味、自分らがやってるエンターテインメントに近いんじゃないかってなっちゃってる」と芸能活動と似たクリエイティブ性があると持論を展開し、「『スゴいキレイな畑だね』はもうエンターテインメントじゃないですか」と目を輝かせる。

そして30年後の79歳には「僕はもう引退しているでしょうね」「(自分を)甘やかしたいよね、もう寿命のこと考えたら」とぶっちゃけ。しかし、その隣で城島茂さん(52)が30年後の82歳で生涯現役を宣言。2020年2月に生まれた子供のために「リタイヤしていられない」「80代のジャニーズっておったらおもろいなぁ」と話す城島さんに、国分さん菅田さんも大笑いするのだった。