株式会社ライフ&ワークス 秋葉社長と菅執行役員

今の時代、時短やテレワークで働ける会社は珍しくない。しかし、会社によっては、適用する条件が厳しいとも聞く。
たとえば、「子どもを妊娠して出産してから1年間」のように条件が付いているケースも多いようだ。

同社は、どのような条件だろうか?

「ライフ&ワークスは、『働く時間に制約がある人のために設立した会社」です。なので、多くの会社が設定しているような条件に縛られることなく柔軟な働き方ができるところが最大の特長です。また、非常に珍しいと言われますが、入社後に働き方を変更する場合の自由度も高くなっています。1か月前に本人から申告してもらえれば、いつでも、そして何回でも変更ができる制度になっています。特に子育て中の方は、子供の体調や成長によって働ける時間が変わる可能性があるので、それぞれの状況に合った働き方ができるようにと工夫を繰り返してきた結果できあがったルールです。」(秋葉社長)



同社の会社説明を聞いた応募者からは、「こんな会社は初めてです」や「これほど良い条件で働ける会社に出会ったことがない」など、驚きに似た反応が多いという。特に子育て中の応募者に評判が良いのが「中抜けOKの時短+フレックス勤務」だ。

基本6時間/日(10:00~17:00)の時短勤務を選択しているケースで、子供が急に体調を崩し医者に連れていくことが必要になった場合、業務時間中の15:00で一旦仕事を抜けて医者に連れていき、子供と一緒に夕食を済ませ、寝かしたあとの20:00から業務に戻り、22:00まで業務を続けるということも可能だ。

また、その日に業務に戻ることが難しいようであれば、別の日に挽回して1か月の標準労働時間である120時間/月(6時間×20日)をこなすことでもOKという非常にフレキシブルなルールになっている。
そのほかにも週休3日で勤務している社員もいるという。

時短勤務・フルリモート・フレックス・裁量労働制と、その人の生活に合わせて働き方を決められる。まさに時間に制約がある人達の立場に立って考えられた、働きやすさがある会社と言えそうだ。




■時短でも不利にならない人事評価
時短で働くうえで心配になるのが人事評価だろう。「時短勤務だから頑張ってもフルタイム勤務の人に比べて評価が上がりにくいのでは」とネガティブに考えてしまう人も多いのではなかろうか。
ライフ&ワークスでは、勤務時間の長さではなく生産性の高さを重視した評価制度を採用しているという。

具体的には、一日分の業務量を何時間で処理できているかというデータ(数値)を収集して、評価に活用している。そのため、早く正確に仕事をこなせる社員を高く評価することが可能になっている。一般的には、評価基準が曖昧な企業が多いこともあり、フルタイムの社員と時短勤務社員が居た場合、勤務時間が長いフルタイムの社員の方が有利になりがちだ。同社の場合は、生産性を数値で把握して評価するので、限られた時間で仕事をする時短勤務者にも不利にならない評価制度になっている。



昇進・昇給の早さも大きな魅力だ。
古くから日本企業の多くは、年功序列の考え方に基づき、勤続年数や年令を重視する傾向にあった。年功序列は、終身雇用を前提とした時代であればメリットもあったが、昨今は社員の実力見合った評価にならないというデメリットも指摘されるようになってきている。

同社では、最近注目されている「JOB型人事制度」を創業時から採用し、仕事の成果と報酬が連動する人事制度を実現している。そのため年令や勤続年数に関係なく、実力に見合った昇進・昇給を実現している。
また、昇進/昇給の機会も2回/年と、日本の多くの会社の2倍にチャンスを増やしていることも昇進/昇給の早さに繋がっている。

では、実際の昇給の早さはどのぐらいなのか?

過去の実績としては、入社3.5年で時給が1.5倍になった社員や、入社2年で1.2倍になった社員がいるという。



また時給そのものも、
・最低時給2,160 円 時(C0-11)
・最高時給7,380 円 時(C7-10)
と、高い設定になっている。こうした報酬の高さも時短で働くコンサルタントのモチベーションアップにつながっている。

テレワーク主体ではあるが出社して対面で打ち合わせをすることも
コンサルタントのTマネージャーとHさん

ライフ&ワークスは、自分のライフスタイルに合わせて、実働日数・実働時間・仕事量を1ヶ月単位で自由に設定でき、仕事もフルリモートワークでおこなえる働く時間に制約があるコンサルタントのための会社だ。様々な事情でフルタイムで働くことができない人にとって魅力的な自由度の高い働き方ができる企業にも関わらず、業界での認知度はまだまだ低いという。
過去にコンサル経験はあるが、働く時間に制約があるのでコンサルとしての復職は無理だと諦めていた方は、同社の門を叩いてみては如何だろうか。

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