お坊さんが気絶した⁉なすとトマトで作る「伝説のトルコ料理」が気になる!

写真拡大 (全7枚)

なすとトマトで絶品料理


今回は、残暑が続くこの時期に食べたいトルコ料理「パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ」をご紹介します。そのおいしさに「坊さんの気絶」ともいわれる、野菜たっぷりの料理です。作り方をチェックしてみて。


坊さんの気絶(トルコ料理・ナスとトマト)

by おーさかや

パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ。お坊さんを気絶させたという伝説の料理。
気絶の原因は美味しそうな匂いか、食べ過ぎ?

なすの下準備


なすはヘタを残してピーラーで縞模様に皮をむき、塩水にさらして水けを切ります。

トマトと玉ねぎを切る


トマトと玉ねぎは5mm角に切ります。

なすを焼く


フライパンに油をひき、なすを焼いて取り出します。

野菜を炒める


同じフライパンでにんにく、玉ねぎ、トマトを炒め、塩と砂糖で味つけします。

なすに詰めて煮る


なすに切り込みを入れ、炒めた野菜を詰めます。フライパンに戻し入れ、湯を加えて弱火で約30分煮込めばできあがり!

トロトロなすがおいしい〜!と嬉しい声多数


つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「なすがトロトロでおいしい!」「野菜の甘みが感じられておいしい」「簡単なのにすごいおいしく作れた!」などのコメントがたくさん届いています。

つくれぽが100件以上届いている「坊さんの気絶」をご紹介しました。野菜だけで作れてヘルシーですね。見た目も豪華で、食欲もアップしそう。ぜひ作ってみてください。(TEXT:若子みな美)