「世界で最も環境に優しい」クラブで、英国史上初の女性指揮官が誕生

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2018年には国連から世界初のカーボンニュートラル・クラブとして認定、「世界で最も環境に優しいクラブ」と言われているフォレスト・グリーン・ローヴァーズは、今イングランド・フットボールの歴史に新たな1ページを刻もうとしている。就任からわずか5ヶ月で辞任したダンカン・ファーガソン氏の後任として、アカデミー担当のハンナ・ディングリー氏が暫定的に指揮をとることを発表したのだ。
英国3部リーグからの降格を防げなかった51歳のスコットランド人指揮官から引き継ぐ39歳のディングリー氏は、UEFAプロライセンスを保持しているため、暫定監督から正式なトップチームの監督に就任する可能性がある。ちなみにドイツでも4部リーグにおいてはインカ・グリングス氏(SVシュトレーレン、2019年)とイムケ・ヴッベンホルスト氏(スポルトフロイデンデ・ロッテ、2020年)が女性監督として指揮。3部以上はこれまでまだない。
イングランドでは初の男性チームを率いる女性監督となるディングリー氏について、デール・ヴィンス会長は「ハナはアカデミーを率いて素晴らしい仕事をしてくれたし、このクラブが掲げる価値観にマッチした人物。暫定監督として指名するのは理にかなった選択だよ」とコメント。またディングリー氏は「まだプレシーズンがはじまったばかりで、でもすぐにフルシーズンは始まります。サッカー界はとてもエキサイティングな時期にありますし、このような先進的かつ前向きなクラブを率いる機会を得られ感謝しています」と語った。
