豪州人初のプレミア指揮官:アンジェ・ポステコグルー監督がトッテナム就任

©︎IMAGO/Colorsport
今年3月中旬にアントニオ・コンテ監督を解任、その後にクリスチャン・ステッリーニ氏、そしてライアン・メイソン氏が暫定監督を務めるも好転することなく、最終的には8位で欧州リーグ出場権をも逃したトッテナム・ホットスパーでは、これまでユリアン・ナーゲルスマン監督やアルネ・スロット監督などの名前が浮上していたものの、アンジェ・ポステコグルー監督が就任することが明らかとなった。
これまで母国でオーストラリアAリーグ(ブリスベン・ロアー、メルボルン・ビクトリー)と代表監督を務め、また日本では横浜Fマリノスで3年間指揮をとった経験をもつ57歳は、2021年夏よりセルティック・グラスゴーの監督へと就任。活躍の場を広げることに成功しており、スコティッシュ・プレミアリーグとスコティッシュリーグカップを連覇。さらに今季はスコティッシュカップを加えて国内三冠を達成、その成功の道筋をこれからロンドンで継続することが期待されているところ。火曜日には2027年夏まで契約を締結したことが発表されている。
豪州人としては初のプレミアリーグ指揮官を招聘したダニエル・レヴィ会長は、その理由について「アンジェは前向きなメンタリティをもち、またスピード感のある攻撃的なプレースタイルをもっており、選手を育成に導く手腕と、アカデミーとのつながりの大切さを理解している人物だ」と述べ、そして改めて「これらすべてはこのクラブにとって非常に大切なものだよ」との考えを強調した。
We are delighted to announce the appointment of Ange Postecoglou as our new Head Coach on a four-year contract
- Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) June 6, 2023

