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 UEFAはポーランドの人種主義差別反対団体から受けた告発にも関わらず、予定通りにポーランドのシモン・マルチニアク審判員が主審を務めることを明らかにした。これはインスタンブールにて開催されるマンチェスター・シティvsインテル・ミラノ戦の1週間前に、同団体より申し立てが行われ、UEFA側が調査を行った結果で下したもの。

 問題とされたのは右翼民族主義・欧州懐疑主義政党「Konfederacja」の政治家スラヴォミル・メンツェン氏が参加するイベントに姿をみせていたことであり、同団体では同審判員に対して以前より「極右活動」から距離を置くように要求していた背景もある。

 これについてUEFA側は、今回の疑惑を非常に深刻に検討したとした上で、今冬カタールで開催されたワールドカップ決勝と同様に、改めてマルチニアク審判員を主審として指名することを発表。そのなかで同審判員は、前述の5月29日にカトヴィツェで開催されたイベントの参加を謝罪し、イベントの内容を誤解していたことと、もしも明らかであれば参加しなかった旨も強調している。