今年3月、ロスチャイルド家の御曹司で環境活動家のデヴィッド・マイアー・ド・ロスチャイルドとのランチデートが報じられたアンジェリーナ・ジョリー。その後続報が途絶えているが、関係者からアンジーの交友関係について気になる証言が飛び出した。雑誌『OK!』が報じている。

関係者曰く「アンジーはこれまで以上に自分の中に閉じこもっている」。彼女は先月長男のマドックスと共にホワイトハウスで開催された晩餐会に出席したが、そこでも周囲に話しかけることはなかったという。

関係者は「彼女は長年一緒に仕事をしてきた人たちとの関係を絶っている。子どもたち以外の家族とは話していない。彼女にはもうほとんど誰も残っていない。とても孤独だ」。2021年にはザ・ウィークエンドとディナーに出かけているところも目撃されたが交際には発展していない。「アンジーの人生からは恋愛の要素も消えてしまった」と関係者。本人も誰かとデートすることを望んでいないと証言している。「以前は活気に満ちた冒険心を持っていた。ここ数年その輝きは薄れてしまっている。うまくいけば再びデートしたり楽しんだりする気持ちになるだろう」。子どもたちは彼女が幸せになるのを望んでいるとも。

一方、アンジーと別れたブラッド・ピットの恋愛模様は相変わらず華やか。2019年から2020年にかけてはモデルのニコール・ポトゥラルスキーとデート。最近ではエミリー・ラタコウスキーと噂になった後、ジュエリーデザイナーのイネス・デ・ラモンとの交際を続けている。同誌によると今月初めにはイネスと暮らすためロサンゼルスに550万ドル(約7.6億円)の新居を購入した。アンジーと親権を争っているブラッドにしてみれば子どもとの時間を満喫している彼女のことが羨ましいかも。どちらが幸せかは難しいところだが、アンジーが魔性の女として返り咲く日は来るのか見守りたい。