日本の先進的トイレを恋しく思うWBC米記者 帰国後に落胆「米国は石器時代のようだ」
米記者が驚いた母国と日本のギャップとは
野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）は、米国で準々決勝が行われている。東京プールを取材した米記者も帰国したが、日本とのギャップに驚いている様子。「ビデと暖房便座がないのは地獄」と落胆している。
久々の帰国に違いを感じたようだ。ツイッターを更新したのは、MLB公式サイトのマイケル・クレア記者。こうつづっている。
「米国に戻ってみたら、まるで石器時代に来たようだ。少なくともバスルームは。ビデと暖房便座が付いていないなんて一体どんな地獄なんだよ」
ウォシュレットがないことに失望した様子。外国人が先進的な日本のトイレに驚くことは多い。クレア記者は帰国後、生活必需品の違いを強く実感したようだ。
同記者は日本滞在中にグラウンド内はもちろん、試合以外の様々な場面を発信。じゃがりこ、ピザポテトなど、日本のお菓子などを次々と紹介し、話題になっていた。
（THE ANSWER編集部）
