スターフライヤーの機内誌「ジャパネット化」! 資本業務提携第1弾 クオリティバク上げ!
サービスの幅もめっちゃ広がります!
3月から新機内誌、カタログ機能を強化
北九州を拠点とする航空会社スターフライヤーと通販大手のジャパネットホールディングスは2023年3月から、機内誌の仕様を全面リニューアルします。これは、2022年に発表された2社の資本業務提携の第1弾の取り組みとなるといいます。
スターフライヤーの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。
新機内誌のタイトルは「S MAGAZINE・J CATALOG」。現行の機内誌「Mother Comet」の想いを踏襲しつつ、内容・ページ数を充実させたものといいます。新機内誌は特集記事コンテンツと機内販売カタログの両面表紙となっており、ジャパネットがもつ販売やカタログ制作ノウハウを活用。とくに、機内販売カタログとしての機能を充実させるといいます。また、機内誌の持ち帰りも可能とのことです。
新機内誌の「S MAGAZINE」パートでは、地域ならではの魅力を発見できるインタビュー企画や、観光スポットを紹介。「J CATALOG」パートで掲載される商品は、一部の商品を除き本機内誌からのみ購入できる限定販売となり、購入商品は自宅への直接配送を選べるサービスを展開するとしています。