新しい職場で知り合ったかわいい女の子。
ある日「彼氏ができた」と報告されます。
そんな彼女が、まさかのストーカーの被害にあうとは……。
時は1990年代、体験談をもとにしたストーリーです。

友達のストーカーが幼馴染だった件 Vol.26

警察に行くことを提案しても、2人はなぜか拒否するのです。
チサさんはケンくんの計算のうちだと気がつきます。
2人の優しさに入り込み、利用しているのです。
そうこうしていると、インターホンが鳴り、
きっと外には、「あいつ」がいる……!

ケンくんと思われる人物はインターホンにとどまらず、ドアを激しく叩いてきます。
とりあえず応答してみると、やはりケンくんでした。
彼はマユさんとエイコさんがいることを確信しているようで、中に入れてくれと言ってきます。
ここで気の利いた言い訳をするべきところですが、「3人でお泊り会をするから無理」ときっぱり言ってしまうチサさんなのでした。
これを聞いたケンくんは……?
「友達のストーカーが幼馴染だった件」は毎日更新中!
(とりまるとねこぽちゃ)