首位新潟が3連勝、2位横浜FCは4試合ぶり白星…徳島は判定に泣き今季22分目/J2第37節

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 明治安田生命J2リーグ第37節の10試合が17日と18日に行われた。

 17日に唯一行われた試合では、3位ファジアーノ岡山と7位V・ファーレン長崎が対戦。27分、長崎のクレイソンが主審に対してボールを意図的にぶつけたとして2枚目のイエローで退場。数的有利を得た岡山は、前半アディショナルタイムに相手のハンドで獲得したPKをヨルディ・バイスが決めて先制する。岡山は70分にチアゴ・アウベスが巧みなループシュートでリードを広げると、75分にミッチェル・デュークがクロスに頭で合わせてダメ押しの3点目をゲット。3-0で勝利した岡山は勝ち点を「66」に伸ばした。

 首位アルビレックス新潟はホームで水戸ホーリーホックと対戦。37分に星雄次が強烈なシュートを突き刺して先制する。52分にセットプレーから谷口海斗がリードを広げ、2-0の勝利で3連勝となった。

 3戦未勝利で新潟と勝ち点差「3」の2位に後退した横浜FCは、ホームでヴァンフォーレ甲府と対戦。85分に長谷川竜也のクロスに小川航基が頭で合わせて先制し、辛くも勝ち点「3」を手に入れた。

 昇格プレーオフ出場権を争うベガルタ仙台と徳島ヴォルティスの直接対決は、41分に仙台が退場者を出して10人対11人の戦いとなる。49分に一美和成のゴールで徳島が先制したが、仙台は57分に真瀬拓海のゴールで試合を振り出しに戻す。徳島は試合終了間際、浮き球に抜け出したエウシーニョが頭で折り返したボールに藤尾翔太が合わせてネットを揺らしたが、不可解なオフサイド判定でゴールは認められず。勝ち点「3」を取れなかった徳島は今季22分目となった。

 ブラウブリッツ秋田と敵地で対戦したザスパクサツ群馬は、17分に田中稔也が挙げた1点を守り切って5試合ぶりに勝利。大宮アルディージャは中野誠也が2ゴールを挙げるなど、残留争いのライバルである栃木SCとの直接対決を3-1で制した。最下位FC琉球はレノファ山口FCに0-1で敗れて6戦未勝利に。

 大分トリニータは金崎夢生が復帰後初ゴールを記録するなど、ツエーゲン金沢と打ち合い3-3でドロー。モンテディオ山形は2-0でジェフユナイテッド千葉に競り勝ち2連勝となった。

 FC町田ゼルビアと東京ヴェルディの“東京クラシック”は、2分に東京Vが深澤大輝のゴールで先制したものの、町田は13分に中島裕希のゴールで追いつくと、48分にはCKから太田修介が逆転ゴールを挙げた。試合はこのまま終わるかに思われたが、終盤パワープレーを仕掛けた東京Vは試合終了間際に相手のハンドでPKを獲得。これを阪野豊史が決め、東京Vは土壇場で勝ち点「1」を拾った。