ジャニーズの人気グループが1位2位を独占!YouTubeランキングTOP10、週間動画再生数<音楽>

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株式会社アナライズログは、音楽部門の動画再生数ランキングTOP10を発表。ランキングは、10動画中5動画がダンスアンドボーカルグループで、その他多様なジャンルの音楽動画がランクインしている。また、8位には現在公開中話題の映画「ONE PIECE FILM RED」の劇中歌を歌唱したAdoがランクインしている。

■楽部門の動画再生数ランキングTOP10を発表
Snow Man(1位)
1位にランクインしたのは、ジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループ・Snow Man。
新曲『JUICY」』は、HOUSE MUSICやR&Bを思わせる洗練された爽やかなダンスナンバー。
サプライズ公開されたMVでは、エスニック調の煌びやかなセットの中で踊るメンバーの姿に魅了される。
振り付けはリーダーの岩本が担当しており、体幹が必要とされるサビの“バランすのダンス”が印象的。

「サビ頭が歌じゃなく口笛なところ、メロディが残って中毒性が凄い」「軽く踊ってるようで実際は難しいであろう岩本くんが作るダンスを踊りこなせるのもSnow Manならでは」などのコメントが寄せられている。

SixTONES(2位)
2位にランクインしたのは、Snow Man同様ジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループ・SixTONES の『PARTY PEOPLE』。
キャッチーなサビが頭に残るサマーソングで、MVではカラフルなセットと躍動的なカメラワークが印象的。

DISH//(3位)
3位には結成10周年を迎えた4人組バンドDISH//がランクイン。
新曲『しわくちゃな雲を抱いて』は、現在放送中のTBS系火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』の主題歌として書き下ろされたもの。
動画内では暗がりの中で演奏する彼らの姿が、ボーカル北村匠海が書いた「泣かないよ 大丈夫。ほら、 やりたいようにやれば太陽」などの歌詞にマッチしていて、感動的な作品となっている。

Creepy Nuts(4位)
R-指定とDJ 松永によるHIPHOPユニット・Creepy Nutsが4位にランクイン。
新曲『堕天』のMVは、まるでコラージュアートの中に二人が入り込んでしまったかのような世界観で、ポップかつ芸術的な動画に仕上がっている。

XG(5位)
5位にランクインしたのは、今年3月にデビューして以来大きな話題を集めている、avex発のガールズグループ・XG(エックスジー)。
韓国の人気音楽番組に出演するなど、大躍進中の彼女たち。
2ndシングルとなる「MASCARA」のMVは、新人らしからぬ貫禄あるパフォーマンスとダイナミックな映像美が魅力的。

東海オンエア(6位)
人気YouTuber東海オンエアのメンバー、てつや・としみつ・しばゆーからなるユニット「リサイタルズ」の楽曲MV。
本業はYouTuberである彼らのまるでアイドルのように爽やかな楽曲が印象的なMVとなっている。

乃木坂46(7位)
賀喜遥香がセンターを務めた新曲『好きというのはロックだぜ!』のMVが7位にランクイン。
動画内ではセットや衣装チェンジが多数あり見どころだくさん。
メンバー一人一人にフォーカスされた魅力満載の動画に、ファンからも賞賛のコメントが多く寄せられている。

Ado(8位)
映画「ONE PIECE FILM RED」(8月6日公開)の劇中歌「ウタカタララバイ」を歌唱したAdo。
パワフルでクールなAdoの歌声と高い歌唱力が存分に発揮された一曲。
MVでは映画内のキャラクター・ウタが歌い踊るアニメーションが印象的。

NiziU(9位)
「Nizi Project」で選出されたグローバル・ガールズグループNiziUの新曲「CLAP CLAP」。
タイトルにちなんだハンドクラップ音やキャッチーなサビのメロディが耳に残る一曲となっている。MVではエネルギッシュでキュートなNiziUの姿を堪能できる。

THE FIRST TAKE(10位)
10位にはアーティストたちの一発撮りのパフォーマンスを映し出すTHE FIRST TAKE。