「ドンキ」のチューナーレススマートテレビ 4Kモデル登場
総合ディスカウントストアのドン・キホーテ(東京都目黒区)は、「情熱価格」ブランドから、「AndroidTV機能搭載 4Kチューナーレス スマートTV」2モデルを、2022年8月19日に全国の「ドン・キホーテ」系列店舗にて発売する。
50Vと43V型の2サイズ
2021年12月発売の前モデルから、「サイズ展開を幅広く」や「もっと高画質のモデルを」というユーザーからの要望を受け、より高画質な4Kモデルを追加するという。
チューナーは非搭載で、「Android TV」機能の搭載により「YouTube(ユーチューブ)」や「Amazonプライムビデオ」、「Netflix(ネットフリックス)」などインターネット動画の視聴に特化した設計。家庭用ゲーム機やブルーレイプレーヤー、パソコンなどとも接続できる。
OSはAndroid TV向けの「Android 11」をプレインストール。スマートスピーカー、「Chromecast built-in」、有線/無線LANに対応する。HDMI×3、USB×2、光デジタル×1などのインターフェイスを装備する。
価格は、43V型「TSM-4301U4K」が3万8280円(以下全て税込)、50V型「TSM-5001U4K」が4万3780円。
また、フルハイビジョンモデル「AndroidTV機能搭載 フルHDチューナーレス スマートTV」2モデルも同時発売する。24V型「TSM-2403F2K」が2万1780円、32V型「TSM-3201F2K」が2万7280円。