ぺこぱシュウペイ、テレビの世界に憧れた“原点”とは?「めちゃくちゃな感じっていうのがすごい好きだった」

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8月9日深夜放送のニッポン放送『ぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、ぺこぱ・シュウペイが、テレビの世界に憧れたきっかけを語った。

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今回の放送では、同番組の前の時間帯に生放送されていた『極楽とんぼのオールナイトニッポン』に出演した極楽とんぼ・山本圭壱が、ぺこぱの2人に声をかける場面があった。

これにシュウペイが「すごい嬉しい〜!本物だぁ」「めちゃくちゃ僕ら観てたからね」「こうやってお会いできるのも、またなんかすごいね」と興奮気味にコメントすると、相方の松陰寺太勇も「そもそもオープニングでさ、『極楽とんぼさんお疲れさまでした』って言える日が来るなんて、すごいよな」と同調。

続けて、シュウペイは「いやそうだね。ほんとお笑いの世界の仲間入りした感が、なんかこうリアルに感じない?」と投げかけつつ、「俺ほんとめちゃめちゃ好きで、『めちゃイケ』がきっかけもあって、テレビの世界を興味持ち始めたの。お笑いってよりも『めちゃイケ』から」と、過去に放送されていたフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』が、テレビの世界に憧れたきっかけだと明かした。

また、「岡村さん(ナインティナイン・岡村隆史)がさ、EXILEとかのライブ出たり、SMAPのライブ出たりとか、ああいうめちゃくちゃな感じっていうのがすごい好きだった」と話すシュウペイに、松陰寺は「シュウペイさんの入口なんだよね、きっとな」と、感慨深げに返していた。