台湾「鉄人大臣」が退任 コロナ対策に尽力 台北市長選に参戦へ
新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの指揮官も務めていた陳氏。不眠不休で対応に当たり「鉄人大臣」と呼ばれた。
陳氏は引き継ぎ式の前、メディアの取材に応じ、コロナ禍を共に闘ってきたチームを離れるのは「複雑な気持ち」だと語った。一方、指揮センターの業務は全体的にスムーズになり、効率的にもなっているため安心しているとも述べた。
総統府は18日、蔡英文(さいえいぶん)総統が同日付で黄重諺(こうじゅうげん)氏を総統府副秘書長に任命したと発表した。黄氏が務めていた弁公室主任は、張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官が兼務する。
また、李俊俋(りしゅんちゅう)副秘書長とKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官が同日付で辞任したことも発表された。李氏は嘉義市長選に、Kolas氏は花蓮県長選に出馬する。
(張茗喧、葉素萍/編集:楊千慧)
