今月も毎月更新されるWindowsのセキュリティ更新プログラムやバグ修正が配信されるWindows Updateが行われました。早めにアップデートしておきましょう。

2022 年 4 月のセキュリティ更新プログラム (月例) - Microsoft Security Response Center

https://msrc-blog.microsoft.com/2022/04/12/202204-security-updates/





◆Windows 11

最大深刻度:

緊急

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

5012592

◆Windows 10 v21H2, v21H1, v20H2, v1909

最大深刻度:

緊急

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

Windows 10 21H2、21H1、20H2:5012653

Windows 10 1909:5012591

◆Windows Server 2022 (Server Core installationを含む)

最大深刻度:

緊急

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

5012604

◆Windows Server 2019、2016、v20 H2(Server Core installationを含む)

最大深刻度:

緊急

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

Windows Server 2019:5012647

Windows Server 2016:5012596

◆Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012(Server Core installationを含む)

最大深刻度:

緊急

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Monthly Rollup:5012670

Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Security Only:5012639

Windows Server 2012、Monthly Rollup:5012650

Windows Server 2012、Security Only:5012666

◆Microsoft Office

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびhttps://docs.microsoft.com/officeupdatesを参考にしてください。

◆Microsoft SharePoint

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびhttps://docs.microsoft.com/ja-jp/SharePoint/を参考にしてください。

◆Microsoft Skype for Business Server and Lync Server

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

情報漏えい

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびhttps://docs.microsoft.com/ja-jp/skypeforbusiness/sfb-server-updatesを参考にしてください。

◆Microsoft .NET

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

サービス拒否

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびhttps://docs.microsoft.com/dotnetを参考にしてください。

◆Microsoft Visual Studio

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

特権の昇格

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびhttps://docs.microsoft.com/visualstudioを参考にしてください。

◆Microsoft Dynamics 365

最大深刻度:

緊急

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

Microsoft Dynamics 365(on-premises)version 9.1:5012731

Microsoft Dynamics 365(on-premises)version 9.0:5012732

◆Microsoft Defender for Endpoint

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

なりすまし

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参考にしてください。

◆Microsoft Malware Protection Engine

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

サービス拒否

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参考にしてください。

◆Microsoft Azure Site Recovery(VMwareからAzureへのディザスターリカバリー)

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

リモートでコードが実行される

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびAzure Site Recovery - KB5012960の更新プログラムのロールアップ 61を参考にしてください。

◆Microsoft Azure SDK for .NET

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

情報漏えい

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびhttps://www.nuget.org/packages/Microsoft.Rest.ClientRuntimeをご確認ください。

◆Microsoft On-Premises Data Gateway

最大深刻度:

重要

最も大きな影響:

なりすまし

関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ:

セキュリティ更新プログラムの詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドおよびhttps://docs.microsoft.com/data-integration/gateway/service-gateway-onpremを参考にしてください。

なお、Windows Updateの公開はアメリカ時間の毎月第2火曜日で、次回のアップデートは日本時間で2022年5月11日(水)提供予定となっています。