『ドローンファイト春選手権 2022』6才から81才の男女194名が参加 国内23会場とタイで予選を開催

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一般社団法人日本ドローンファイト協会は、専用風船ユニット『BANGPOINT』を使用したドローンの風船割りスポーツ「ドローンファイト春選手権」を2022年4月2日にオンラインとオフラインを融合したハイブリットイベントで開催したことを発表した。
●ドローンで風船を割るシンプルなドローンスポーツ
ドローンファイトは初心者でも安全に楽しめるミニドローンで、ドローンに針を付けずに風船を割るというシンプルなスポーツ。世界で最もハードルの低いドローンスポーツを目指している。
「ドローンファイト春選手権」ではドローン未経験者を含む6才から81才の男女194名が参加。老若男女楽しめる様に工夫された遊び方やルールにて全国各地で予選を開催し、予選を勝ち進んだ29名がZOOMを使ってオンラインにて決勝対決を行った。予選から決勝まで3時間の熱いバトルが繰広げられた。

豊田会場の参加者。会場は横浜、東京、北海道、埼玉、大阪、熊本、滋賀、兵庫、徳島、タイなど24会場が用意された。
初めてドローンを操作した小学生と80代が対決
オンライン決勝の模様(左上実況席、右上静岡富士会場、左下愛知豊川会場、右下埼玉清瀬会場)
●大会結果
優勝:愛知豊川MDstt会場 なかのさん準優勝:静岡沼津ドローンエアベース沼津会場 セガレさん3位:神奈川横浜上大岡ドローンアイティー会場 こうたさん  4位:北海道北見コスミック会場 ゆずきさん
●参加者の声
・初心者でしたが午前の練習で会場で1位になれた。・素晴らしいメンバーの中で、童心に返って楽しむことができました。・ゲーム性が手軽でとても面白い。勝敗がハッキリとついてわかりやすい。・会場が一体となり楽しめた。・大人がむじゃきに参加できた。・今までドローンを使ったゲームはレース以外の大会がなかったためとても面白かった。・日本中の知らない人達が同じことを楽しむ。年齢関係なく、楽しめた。・老若男女楽しめました!初めてやってみてとても楽しかった。・子供たちが喜んでいた。・オンラインで様々なところと繋いで大会ができた。など
●今大会の開催会場

各会場コスプレなども現れて大盛り上がり!

メイン横浜(ドローンアイティー×横浜上大岡アカフーパーク)北海道北見(コスミック)秋田(ファイオン)埼玉清瀬(MOKUMOKU会)東京お台場(ドローンジョプラス関東×ハミングバード)東京新富町(藤くま8会)東京麹町(アズスタイル)神奈川横浜(神奈川県土地家屋調査士会)神奈川相模原(Fellgo)静岡沼津(ドローンエアベース沼津)静岡富士(DRONE★VILLAGE-FUJI)静岡浜松(ドローンエアベース浜松)愛知豊川(MDstt)愛知豊田(ヘリトンボ)愛知名古屋(FREIHEIT)滋賀守山(e-DRONE-academy)大阪(ドローンジョプラス関西×DJI認定ストア大阪北浜)大阪堺(ムラモトドローンテラス)兵庫神戸(食酒場ハッチチーム)香川高松(ウェブブレンディング×シープリーズ)徳島阿南(WTW TOKUSHIMA)大分(大分ドローンクラブ)熊本長洲町(ドローンラウンジジュピター有明)タイシラチャー(タイドローンファイト協会準備室)


●「ドローンファイト春選手権」の開催趣旨
ドローンファイトがスタートして3年。全国に多くのドローンファイト参加者が募ってきた。同社はこの遊びを通じて「創造力の育成」や「リアルなコミュニケーションの場の提供」をしていきたいと考えている。そこで今回コロナ禍においてなかなか会場でのリアル開催が出来ない中で、全国の会場での少人数のリアル開催とオンラインを組合わせたハイブリットイベントを開催。より多くの子ども達から大人まで【世界で最もハードルの低いDRONE SPORTSドローンファイト】でドローンの楽しさとジェンダーや世代を超えたコミュニケーションの大切さを伝えていきたいと考えている。そして秋に行われる2022ドローンファイトグランプリ大会へ向けての目標としてもらうための大会とすることでドローンの魅力を伝える一助としていく事を目的としてる。
●次回8月11日(祝日、山の日)に開催予定。開催会場募集中
ドローンファイトでは開催する側もドローン体験イベントを普段開催しているドローンスクール、ドローンサークルのみならず、ドローンが未経験でも開催できる大会を目指している。学校法人、学習塾、ロボット教室、プログラミング教室、PTA、保険会社、玩具店、ゲームセンター、飲食店など親子イベント開催やコミュニティーを作りたい団体や個人を募集している。