大谷翔平、懐かし元日本ハム同僚とアリゾナで再会 ファン「君の家族とショウヘイ最高」
メンドーサ夫人がインスタグラムで報告
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は4月7日（日本時間8日）のシーズン開幕へ向け、オープン戦を戦っている。そんな最中、日本ハム時代の懐かしいチームメート、ルイス・メンドーサと対面が実現。メンドーサの夫人が報告している。
懐かしの日本ハム助っ人と再会が実現していた。大谷が対面したのはメンドーサ。17年まで在籍した日本ハムで4年間ともにプレーし、16年の日本一も経験した盟友でもある。現在はメキシコリーグの球団でGMを務めており、エンゼルスのオープン戦を家族で観戦した様子だ。
モニカ夫人がインスタグラムに「2022春季キャンプ」と記し、大谷とメンドーサ夫妻＆子供2人で撮った写真のほか、大谷がメンドーサの息子の肩に手をやり笑顔で交流した様子を公開。日本のファンからも「あなたの家族とショウヘイ、最高」と英語でコメントが寄せられた。
メンドーサのインスタグラムによると、27日（日本時間28日）にアリゾナで行われたジャイアンツ戦を観戦していたとみられる。大谷にとってもメンドーサにとっても懐かしい元チームメートとの再会はかけがえのないひとときになっただろう。
（THE ANSWER編集部）
