ヴィッセル神戸のFWボージャン・クルキッチが22日に自身のツイッター(@BoKrkic)を更新し、渋谷の忠犬ハチ公像やスクランブル交差点、東京タワーなど都内の定番スポットを訪れたことを明かした。

 以前から観光だけでなく、日本文化にも強い関心を示してきたボージャン。22日の投稿で「ハチ公像、渋谷の交差点、印象的な東京タワーは、私が世界の大都市の1つで初めて訪れ、発見した素晴らしい場所の一部です」と綴り、ハチ公像の横でポーズを取る写真、ライトアップされた東京タワーの写真の2枚をアップした。

 このツイートに対し、ファンからは「東京行ってるんや」「めちゃくちゃ休日をエンジョイしてて笑った」といったコメントが寄せられている。

 ボージャンはバルセロナの下部組織から2007年に17歳でトップチームデビュー。その後、イタリア、オランダ、イングランド、ドイツ、カナダとさまざまな国を渡り歩き、昨年8月に神戸へ加入した。同シーズンはJ1リーグ戦6試合に出場し、1得点を記録。今季はここまで3試合に出場している。