川崎重工 デバンニングロボット「Vambo」を新発売 1時間に最大600個の荷降ろし 独自開発のハンドで混載に対応
●混載対応デバンニングロボット「Vambo」を新発売
物流分野ではEコマース市場の拡大にともなう流通物量の増加に加え、慢性的な労働力不足などにより、自動化へのニーズが高まっている。今回発売する「Vambo」は川崎重工製中型汎用ロボット「RS080N」に無人搬送車(AGV)を組み合わせたパッケージ商品。新開発の3次元AIビジョンシステムとケース取出しハンドにより、1時間に最大600個の荷降ろしが可能。

Vamboの稼働イメージ(コンテナ内に自動で進入し、大小さまざまな重量物の荷降ろしを行う。)
●「Vambo」の特長
コンパクトさと高い可搬質量を両立:
30kgのケースの搬送が可能で、人による重量物搬送が不要になる。
自走のため設置工事が不要:
既設センターにも導入が容易で、使用しない場合には容易に撤去可能。
新開発の3次元AIビジョンシステム・ケース取出しハンド:
当社独自の認識アルゴリズムを搭載した高速・高精度 3 次元ビジョンシステム「K-VStereo」にAI 機能を付加することにより、側面からケースを認識し、大きさ・位置ずれ・傾きを即座に自動認識し、さまざまな寸法のケースが混在する混載荷降ろしに対応します。さらに、独自開発のケース取り出しハンドにより、直置きや寸法違いのケースの複数同時取り出しなどあらゆる条件で荷降ろしが可能。
●製品仕様

商品名
Vambo デバンニングロボット
本体寸法
3,590mm (L) x 973mm (W) x 2,374mm (H)
※車載コンベア含まず
最大走行速度
3.6km/時
最大処理能力
600個/時
対応ケース寸法
最大:650mm (L) x 600mm (W) x 550mm (H)
最小:250mm (L) x 280mm (W) x 130mm (H)
最大可搬質量
30kg
ビジョンシステム
K-VStereo + 3次元カメラ
