モラハラ気味な義実家や仰天行動のママ友、さらには夫とのセックスレス問題など、今までESSEonlineでは数々の読者の体験談を漫画にして紹介してきました。今回は、おおしまりえさんとオヨネさん&烏丸莉也さんが書いてくれた漫画体験談をまとめました。他人ごとと思っていたことも、もしかしたらあなたの身に起きるかもしれませんよ…? ぜひこの冬休みに読んでみてはいかがでしょうか。

続きが気になる…!ESSE読者が体験した本当にあったこと

●義実家総出でのモラハラ。地味な嫌がらせやマウントの日々

結婚後、義実家とのつき合いに悩む読者は多いもの。今回、ESSE読者(40代女性)が最初に違和感を覚えたのは、結婚が決まり、義実家とのつき合いが始まってから。そこからささいなことがきっかけで義実家から敵視され、地味な嫌がらせが始まったそうです…。

●仲良くなったママ友が自慢話ばかりでうんざり

子どもの保育園や学校で出会うママ友は選べないと言われています。その出会いがやっかいになってしまうことも…。ESSE読者(30代女性)は、ママ友Aさんと娘の保育園で知り合ったそうです。

お互いの上の子(小学生の息子)も1歳差できょうだい構成も同じだったこともあり、仲良くなりました。でも、Aさんはいつも「悩みを聞いて欲しい」と言いながらお茶に誘う反面、ずーっと自慢話だったようで…。

●義母との同居。夫への溺愛がひどすぎて地獄のゾーンへ…

義母との同居が吉と出るか凶と出るか…実際に住んでみなければわからないことも。
ESSE読者(30代女性)の夫は現在単身赴任中で育児に参ってしまったこともあり、それを機に自身と子どもの2人だけで夫の実家に同居することに。しかし、この選択が私たち家族のトラブルの始まりだったのです…。

●資産家の義実家が辛い…無茶な要望に振り回され離婚寸前!?

結婚の鬼門と言えば、義実家とのつき合い。子どもを産んだことで、急に口を出されるパターンも多々あります。ESSE読者(42歳女性)は、夫と職場結婚。結婚と同時に、夫が地元では有名な企業の次男であったことが発覚しました。

とはいえ、「会社も遺産も兄が全部継ぐから僕たちは関係ない」と言われ、その言葉どおりあまり気にすることなく、都内で普通の家庭を築いてそうですが、長女が生まれた頃から、実家のおかしさがだんだんと明るみになってきたのです…。

●だれも助けてくれなかった。夫の職場の仲間たちにセックスレスを揶揄されて…

「夫が嫌いになったわけではないけれど、子どもを産むにはリミットもあるから…」と現在、離婚を視野にいれて考えているという早苗さん(仮名・30代前半)は、夫(30代後半)とは1年以上セックスレスの状態。

話し合いの糸口が見つからないまま悶々とした日々の生活のなかで溜め込んだ切実な思いとは…。

●家事に子育てに孤軍奮闘!「俺の仕事の方が大変」という夫に幻滅

「もうこのまま夫とはセックスしたくない…」と話す理名さん(仮名・34歳)は、1歳年上の夫とは、学生時代に友人の紹介で知り合い、6年の交際期間を経て結婚。さわやかな好青年で、初対面ですぐ好きになり、地元が一緒だったこともあって運命を感じました。

結婚後、すぐに妊娠がわかり幸せいっぱいだったそうですが、ただひとつ気がかりだったのは夫の激務…。