エリンギとササミの明太串焼き。糖質オフでおうち居酒屋に最適
家族が揃う休みの日は、どうしても定番メニューが多くなりがち。マンネリを感じているという人も多いのでは? たまには気分を変えて、みんなで盛り上がれる「串焼き」はいかがでしょうか。具材を串に刺してグリルで焼くだけで、テーブルがパッと華やぐ一品が完成しますよ。今回はヘルシーなエリンギとささみを使ったレシピをご紹介。糖質オフなので、おつまみにしても罪悪感なく楽しめます!
おうちで簡単!エリンギとササミで糖質オフ串焼き
噛みごたえのある食材を使えば、ヘルシーでもしっかり満足感が得られます。
●エリンギと鶏ササミの明太串焼き
明太子の塩けと青ジソのさわやかな香りで、淡泊なササミとエリンギの満足度がUP!
【材料(4人分)】
エリンギ 3パック(300g)
鶏ササミ 8本(400g)
塩 小さじ1/2
A[明太子50g ゴマ油大さじ1]
青ジソ(千切り) 3枚
【つくり方】
(1) ササミは長さを3等分のそぎ切りにし、塩をふる。エリンギは2cm幅の輪切りにし、傘部分を縦半分に切る。Aは混ぜ合わせる。
(2) 竹串に(1)のエリンギ、ササミ、エリンギ、ササミの順に1切れずつ刺し、いちばん上にエリンギの傘部分1切れを刺す。残りも同様につくり、竹串の持ち手部分をアルミ箔で包む。
(3) 魚焼きグリル(両面焼き)に(2)の1/2量を並べ入れ、中火で熱して3分ほど焼く。(1)のAを均等にのせ、再度1分ほど焼く。残りも同様に焼き、器に盛って青ジソを散らす。
※魚焼きグリルは、機種によって火どおりや焼き加減に差がありますので、様子を見ながら加減してください。
[1人分167kcal/糖質量2.4g]
<調理のPOINT>
明太子は焼いている途中で串焼きにのせ、火が入りすぎるのを防いで食感をキープ! 竹串は直火で燃えないよう、アルミ箔で包みます。
子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください
極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。